今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

ロマンティック街道のワイン

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
今回は日本人に人気の観光地・ドイツのロマンティック街道について語ります。

 

 

おそらく日本人観光客にとって、ドイツ旅行で最も人気の高い地域の一つがロマンティック街道ではないかと思います。
日本人には「ロマンティック」、つまり「ロマン」の響きが良いのではないかと思います。しかしこの意味は「ロマン主義的」という意味であり、一般の日本人が想像する通俗的なものではありません。

 

ちなみに有名な話では、「地球の歩き方(ヨーロッパ)」(1980年版~2001年版)と「地球の歩き方(ドイツ)」(1987年版~2005年版)での表記があります。かつての貧乏大学生のヨーロッパ放浪のバイブルでしたが、この書籍の中では、ロマンチック街道の語源を「ローマへ通じる道」とする説を掲載していました。
そのせいか、しばらくの間、この説を信じていました。

 

さて、このロマンティック街道ですが、現在のドイツ国道では25号線が中心となります。快適な道路で、バスで旅するのが一般的でしょうが、レンタカーでも十分に楽しめると思います。
ヴュルツブルクをスタートし、最終的にはフュッセンに至る街道ですが、沿線のすべての町が観光客で賑わうわけではありません。かつての都市の構造がそのまま残り、中世の面影がある町が人気があり、観光バスもそのような町にしか行きません。
しかし観光バスが素通りしてしまう町でも、なかなかに魅力的な場所はたくさんあります。たとえばローテンブルクやディンケルスビュールには立ち寄っても、その間にあるフォイヒトヴァンゲンは観光客の姿がなく、静寂を保っています。それでも修道院を中心にした古い町並みは、ドイツの伝統的な町の雰囲気を十分に感じます。

 

このフォイヒトヴァンゲンですが、今では静かな少し寂れた雰囲気を持つ町ですが、かつてはフランケン地方の中心都市の一つでした。
フランケン地方といえばワインです。

 

バイエルン州の北端地域が中心で、ブドウ畑の総面積は6.100ヘクタールありますので、ライン川やモーゼル川沿いのブドウ畑と比較しても遜色ありません。
ここでの川はマイン川で、ブドウ畑はマイン川とその支流流域に集中しています。
白ワイン品種が80%以上を占めているので、いかにもドイツらしいワインという味かもしれません。

 

ワインをあまり飲む習慣のない人でもフランケン地方のワインは飲みやすいかもしれません。そういう意味ではあまり人を選ばずにプレゼントできるかもしれません。
もちろんロマンティック街道沿いの鄙びた町で飲むのも最高です。想像するだけでドイツへ行きたくなってしまいます! 

 

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