今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

古代エジプトとワイン

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
ワインの歴史は古く遡ることができます。今回は古代エジプトです。

 

 

古代エジプト人はワインを飲んでいました。
しかし、中心となる酒はワインでなく、ビールだったようです。家庭で醸造して、日常生活の一部として飲まれていたともいわれます。

 

一方ワインは、といえば、庶民的な酒ではなかったようです。
それはワインの原料であるブドウに関係していました。古代エジプトでは王家の農園などの限られた場所でしかブドウは栽培されていなかったからです。またビールと比較してワインの製造工程のほうが面倒だたことも関係あったかもしれません。

 

紀元前3100~1500年に栄えたエジプト王朝では、ピラミッド壁画にブドウ栽培やワイン造りの様子を描きました。庶民とは異なる飲み物だからこそピラミッドに描かれたのかもしれません。

 

では、古代エジプトで最初にワインが作られた場所は?
聖地アビドスだったようです。

 

紀元前2世紀ごろからは、文字としてもワインは記録に出てくるようになります。
ワイン造りの詳細な文書なども数多く残っていて、古代のブドウ畑の風景、ワイン生産の様子だけでなく、保存方法や飲み方まで、克明に記録されているといいます。

 

ちなみにワイン専用のブドウというのは、当時はなかったようです。
食用と共通でしたが、当時からすでに白ワイン、赤ワインが存在したともいわれます。

 

栄華を誇ったエジプトもその後、ローマの属州になってしまいます。
この時代になると、良質なワインの産地となっていて、アレキサンドリアの港からローマにむけて多くのワインが輸出されていたようです。地中海に難破した当時の船から、確認されたことです。

 

古代エジプトは歴史の教科書で、最初のほうに出てきます。
それだけ重厚な歴史を誇るエジプトですから、ワインとの関わりという側面でも興味深いかもしれません。

 

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