今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

プレゼントは媒介役

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
今回はワインをプレゼントするという側面から、プレゼントについて勝手に語ります。

 

 

プレゼントは外来語なので、純粋な日本語にすれば「贈り物」とか、「ご進物」に相当するでしょう。
所有権をAからBに移すことになるという意味では、商品の売買に似た構造がありますが、根本的に異なる点があります。もちろんそこに金銭授受がないことが挙げられますが、それ以上に、プレゼントとして所有権が移転する際に、Aの人格や感情などをBに伝達する役割があるという点です。

 

プレゼントで渡すものがワインであれば、AがBにワインを媒介として伝達する感情がある、ということになります。この場合、ワインは単なる媒介役ではなく、Aの抽象的な感情等を具象化させる役目も担っているといえるでしょう。

 

その伝達する感情には、愛情や憐憫などもあり、また単なる習慣的行為もあります。しかし、ワインをプレゼント、しかも贈る相手の生まれ年のワインや、オリジナルラベルのワインなどでは、それだけで媒介役としての機能をフルに発揮しているのではないでしょうか。
仮に単なる習慣でのプレゼントだったとしてもです。

 

ところでプレゼントに贈るものとしては、日本では食物が多かったといいます。
柳田國男が、贈答品で食物が重視される点を考察していました。それによると、起源は神への供物を人にも提供した点であるとしていました。
これはキリスト教のワインやパンとの関係とも違い、独特な風習といえるでしょうが、この起源であれば日本酒やワインは、プレゼントに最適であるともいえそうです。

 

やはりプレゼント、ギフトにはワインが一番ということです。

 

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