2005年ワイン | セバスチャン・マニアン/オート・コート・ド・ボーヌ

セバスチャン・マニアン/オート・コート・ド・ボーヌ 2005年

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セバスチャン・マニアン/オート・コート・ド・ボーヌ 2005年

Sebastien Magnien/Hautes-Cotes de Beaune 2005年

ワインデータ
生産者 セバスチャン・マニアン
産地 ブルゴーニュ>
コート・ド・ボーヌ>
オート・コート・ド・ボーヌ
タイプ 赤ワイン-ミディアム 
分類 スティルワイン 
サイズ 750ml 
セパージュ
※目安
ピノ・ノワール100% 
ボディ 軽快   重厚
コメント 本格ブルゴーニュ・スタイルのピノ・ノワールです。ブル・ピノの上質スタンダードといえる1本で、セバスチャンのピノを飲むと「やっぱりピノ・ノワールはブルゴーニュ産だな」と再認識させられます。台頭目覚ましい新世界ワインですが、ピノ・ノワール特有の繊細さ、絶妙の酸味はブルゴーニュの専売特許!新世界ピノでは再現できません。

価格:¥ 4,620

特別価格:¥ 3,380(税込)

SOLD OUT

koichi八田コメント

本格ブルゴーニュ・スタイルのピノ・ノワールです。

ブル・ピノの上質スタンダードといえる1本で、セバスチャンのピノを飲むと「やっぱりピノ・ノワールはブルゴーニュだな」と再認識させられます。

台頭目覚ましい新世界ワインですが、ピノ・ノワール特有の繊細さ、絶妙の酸味はブルゴーニュの専売特許! 新世界ピノでは再現できません。

 

マチエールのしっかりした造りで芳しいイチゴ、梅、サクランボのアロマが前面に香ります。ボディは力強く、またピノらしいフレッシュな酸味に溢れ、ブルゴーニュ南部の上質スタンダードといえる見事な赤ワインです。

上級キュヴェのプルミエ・クリュ・レ・ゼグロと比べますと、複雑さや厚みに物足りなさを感じることも事実ですが、価格相対比ではこっちの方が上です。

 

ブルゴーニュワインは、デイリーユースにはもっとも向かない高価格レンジのワインですので、多くのピノ・ラヴァーは新世界ピノを代替品にすることが多いのですが(新世界ピノ・ラヴァーの方に怒られるかもしれませんが・・・)、これくらいの価格ならちょっとした贅沢の週末ワインに使えるんじゃないでしょうか。

 

解説

2004年創設の新鋭、ドメーヌ・セバスチャン・マニアン。ファースト・ヴィンテージが2004年という、まさに出来立てほやほやのドメーヌです。

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伝統を受け継ぐ「新鋭ドメーヌ」
創設間もないドメーヌですが、オーナーのセバスチャン・マニアン氏は実は代々ワイン生産者の家系で本来なら4代目。ボーヌ市でワイン専門課程を修了し、ディジョン大学で醸造学のディプロムを取り、ブルゴーニュのドメーヌへ就業。その後カリフォルニアのハートフォード・ファミリー・ワイナリーで研修。ピノ・ノワールとシャルドネというブルゴーニュと同じセパージュで、異なった地でどのように、どんな技術を用いてワインが造られているのか知りたくて渡米するなど、実は古くから十分なキャリアを持っています。
カリフォルニアはブルゴーニュより昼は暑いのですが夜が涼しいため、ポリフェノールの熟成が遅く、糖分のアルコール変換が長く続きやすいためアルコール度数が高くなってしまいます。気候の違いに応じた醸造を適応しなければならないことを学んでフランスに帰国し独立。


セバスチャン・マニアン セバスチャン・マニアン


自然と品質向上とのバランスを重視
ブドウ造りはリュット・レゾネ(減農薬)。農薬の使用を可能な限り抑え、人体や生態系の害にならない工夫を凝らします。最終的には完全無農薬を目指しているという彼。
しかし、

「畑のポテンシャルが見合わない内にそれを行うと、“美味いワイン”が造れない」

と彼はいいます。
ただただ自然派をアピールするために、品質を犠牲にしているビオディナミ・ワインが多くあるのが今日のワイン業界の実情であり、それでは本末転倒だと彼は断じます。
大切なことは美味いワインを造ることであり、今のところは必要最小限の薬品を用いながら、畑が徐々に慣れてきて「自己防衛能力」が高まった時点で、完全無農薬に変えることを計画しています。慎重で実直で、スローなスタイルでなければ、真の自然農業は成り立たないのです。


カーブ


アーティスティックなこだわり
収穫は100%手摘み。発酵は天然酵母のみで培養酵母は一切使いません。完全無農薬でないとはいえ、農薬の使用量は最小限に抑えているのでブドウには十分な自然酵母が育つのです。彼のワイン造りを見ていますと、本当の意味で自然を重視するという「理念」「哲学」、そして長期的な「ビジョン」がはっきりと伺えます。

赤はセメントタンクで発酵後バリックに移します。白はバリックでアルコール発酵。すべて除梗をし、収穫量は平均35から40hl/ha。(オート・コート・ド・ボーヌ赤及び白は45hl/ha。)赤は5日間12℃でマセラシオン、その後32~33℃で発酵。エクストラクションは過ぎないように気をつけています。熟成はもちろんフレンチオーク樽にて行われます。全SO2量も赤ワインでは60~80mg/L、白ワインでは70~90mg/Lと認可されている量(赤:160 mg/L、白:180 mg/L)の半分以下に抑えられています。他にもブドウ栽培から醸造の至るところでオーガニックな取り組みが施されています…が、そんなことは一切このドメーヌはアピールもしません。それは自然を尊重することが良いワインを造るためには当たり前の要素であるからです。


セバスチャン・マニアン セバスチャン・マニアン


ワインはしっかりしたマチエールですがバランスも良く、若くに飲んでも熟成させて飲んでも見事な風味を愉しませてくれます。特にボーヌ・プルミエ・クリュ・レ・ゼグロは標高の高い400 メートルに位置し、かつクロ・デ・ムッシュの隣の場所にあるということで、ボーヌでも最高の立地条件です。ミネラルも多く含み繊細なピノ・ノワールに仕上がっています。


未来のブルゴーニュ南部の担い手
このドメーヌがこのまま実直にワイン造りに励み、このような素晴らしいワインを造り続けていれば、名実ともにブルゴーニュのトップ・ドメーヌの仲間入りをはたすのは時間の問題だけでしょう。間違いなく、このドメーヌが産出するワインは世界中の愛好家から称賛され、「名門」の栄冠を獲得することでしょう。


セバスチャン・マニアンの取り扱いラインナップ
赤ワイン>
オート・コート・ド・ボーヌ2005 : スタンダードモデル
オート・コート・ド・ボーヌ2006 : スタンダードモデル
ボーヌ・プルミエ・クリュ・レ・ゼグロ : 上級モデル
ポマール・レ・ペリエール : 最上級スペシャル・キュヴェ

白ワイン>
オート・コート・ド・ボーヌ : スタンダードモデル
ムルソー・レ・メ・シャヴォ : 最上級スペシャル・キュヴェ


価格:¥ 4,620

特別価格:¥ 3,380(税込)

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