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ヴィンテージワイン概観
ヴィンテージワイン概観
ヴィンテージワイン概観

ワインにおいて『ヴィンテージ』はとても重要な要素の一つであり、ワインの世界におけるヴィンテージの定義は、正しくはブドウの"収穫年"のことを指します。一般的にヴィンテージワインという表現を使うとき、それは『ブドウの出来に特に優れた収穫年のワイン』や、ただ単に『年代物の古いワイン』を表現するときに使われますが、厳密にはある決まった年度(1年)の収穫年のブドウのみを、原料として造られたワインのことを指す言葉であり、例え新しい近年の収穫年のワインであってもヴィンテージワインということができます。

逆に複数の収穫年のブドウをブレンドしたワインは、ノン・ヴィンテージ(NV)といわれ、スパークリングワインなどはNVがスタンダードとなります。

デザイン自由名入れ・オリジナルラベル

「シャトー・マルゴー1982年が20万円で売られ、同じ銘柄の1984年が5万円で売られる。」
ヴィンテージワインの評価としては、多々ある現象です。
このように同じ銘柄でも、ヴィンテージによってワインの価格(価値)は大きく異なります。

いうまでもなくワインはブドウを原料とします。原料となるブドウの良し悪しがワインに大きな影響を及ぼすことは必至です。

「今年は出来が良い」、「去年は出来が悪かった」という言葉がよく聞かれますが、これは直接的にはワインでなく、ブドウの作柄=ヴィンテージを指す言葉です。気温が低すぎた、雨が降りすぎた、雨不足などでブドウの生育が今一つの年に高品質なワインを造ることは難しく、逆にすべてが理想的に推移し、優良なブドウが取れた年には歴史に残る偉大なヴィンテージワインが誕生します。

ヴィンテージ評価とどう向き合う

ワインの品質基準において、原産地や生産者などと同じく「ブドウの収穫年:ヴィンテージ」が重要なことは上記の通りです。しかしこれを詳しく理解することはとても困難です。私のようなワインの仕事に従事する者であっても難解です。そこでヴィンテージチャートなるものがあります。

ヴィンテージチャートとは、収穫年であるヴィンテージ毎のブドウ作柄を数値化したもので大変便利なものです。しかし精度は絶対といえるものではありません。それはブドウ生育の良し悪しには公式の評価がなく、各団体や評論家、関係者の意見を参考に各々が独自に作成しているからです。中には利害関係がある者の意見も含まれ、当然ながら生産者側の評価は甘くなります。それは最終的な販売において、より高額で販売したいという「商売気」がふんだんに含まれていることの証です。自分で自分の首を締めることは想像以上に難しいのです。
事実、ボルドーのとある委員会が作成したチャートでは、「平均」以下の評価が付けられた年が存在していません。広く一般的に評価の低いヴィンテージワインでさえもが「平均」と評価されている事実が、こられの問題を如実に表しています。

ワインの評価とヴィンテージ評価

ボルドーの赤において、世紀のヴィンテージと評価の高い1961年。次いで1982年などが上げられますが、では1961年のヴィンテージワインは、21世紀となった今飲んで美味しいのでしょうか?
答えは一部の超高級ワインは「イエス」ですが、その他99%以上のヴィンテージワインは「ノー」です。特に1961年のスティル・ワインなどは、1級シャトーやそれと同等の巨大なワインでない限り「終わった」状態であることは必至で、格付けワインでも並のものならもう美味しいといえる状態ではないでしょう。比較的若い1982年でも、安価品などは美味しく飲める状態ではないことが予想されます。
最近の年度で偉大といわれる2005年のワインなどは、ボルドー格付けワインなど高品質な物はまだまだ固く、渋く、刺々しく、とても美味しいといえるものではないでしょう。逆にボルドー安ワインの2005などは力強く豊かで、きっと飲み手を満足させてくれることでしょう。

これは今飲むヴィンテージワインの評価と、ヴィンテージそのもの評価は決してイコールではないということです。なぜならヴィンテージの評価は原則普遍的なものですが、ヴィンテージワインの評価はその時々の「今」によって刻々と変化するからです。
私が今、偉大な1961年と、2000年のラトゥールのどちらかを無償で飲めるとして、自分なら迷わず1961年のラトゥールを飲みます。逆に同じメドック格付けでも、並のクリュ・クラッセなら2000年を飲みます。これは「今」が2009年だからその選択になるのです。

つまりはヴィンテージの評価が高いからといって、イコール、そのヴィンテージワインが今飲んで必ずしも美味いというわけではなく、また声を大にしていいたいことは、世界中でブドウ作柄が注目されるあまり、販売の現場では実際のヴィンテージワインの品質差以上の価格差が生まれるケースが多々あるということです。更にマーケティングが世界規模で、もっとも商業的大成功を収めているボルドーの住人(生産者や元請けネゴシアン)などは、常に自分たちのワインが値上げできる材料を求めています。歴史に残る偉大な収穫年として”悪名高い”2005年のヴィンテージワインがその最たる例ではないでしょうか。つまりは”高すぎる”のです。いくらブドウの出来が優れるからといっても、実際は天候に恵まれた年ほど栽培や醸造のコストは低く抑えられるわけで、製造原価を度外視した桁外れの価格をつけるなどは供給側の自分本位の極みです。愛好家への裏切り行為ともいえます。2005年のプリムール価格を知った世界中の愛好家から、「さらばボルドー」の声がささやかれていましたが、ニューリッチは次々誕生することをボルドーの仕掛け人はよく理解しているようです。

ワインは決してブドウの良し悪しだけで品質が決まるわけではありません。不出来なブドウなら造り手の匠の技がそれを補い、見事なワインが産まれることも珍しくなく、いくら良いブドウでも二流の造り手が手掛けたワインは凡作です。またオフ・ヴィンテージ(評価の低いヴィンテージ)の高級ワインなどは構成が相対的に弱い分、若くして飲むならグッドヴィンテージ物より逆に美味しいほどで、要は「いつ飲むのか」ということが重要なファクターになるのです。

近年ではヴィンテージの評価が、完成形のヴィンテージワインの品質差以上に過大評価される傾向が見られます。しかし収穫年の良し悪しは、あくまでワイン選びの指標の1つです。人が、ある均一の絶対的な魅力ある人というものでなく、まったく異なる個性の人がそれぞれ魅力に溢れるように、ヴィンテージワインにもそれぞれの個性や飲み頃があります。
決してヴィンテージ(ブドウ生育評価)だけにとらわれず、ご自分で飲みご自身の感性でヴィンテージワインと向き合い、1つ1つ異なるその個性を楽しんでいただきたいと思います。先ずは、ご自分の誕生日に、生まれ年のワインをお試しされて見てはいかがでしょうか。

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