シャトー・レグリーズ・クリネ | Chateau L'eglise-Clinet について

生産者詳細

シャトー・レグリーズ・クリネ Chateau L'eglise-Clinet

シャトー・レグリーズ・クリネ
Chateau L'eglise-Clinet

シャトー・レグリーズ・クリネ(Chateau L'eglise-Clinet)のエチケット

この生産者の取り扱い商品

データ
フランス
主AOC ポムロール
畑面積 4.5ha
年平均生産量 15,000本
栽培ぶどう品種 赤)メルロ85%
   カベルネ・フラン15%
公式サイト http://www.eglise-clinet.com/

シャトー・レグリーズ・クリネの解説

ポムロールの隠れた最高峰『レグリーズ・クリネ』
シャトー・レグリーズ・クリネは、その品質の高さに反して、日本ではもっとも知られていない『超一流』シャトーの一つです。

18世紀にさかのぼる家族経営のシャトー・レグリーズ・クリネは、ふくよかで汁気の多い、ジューシーな、果実味豊かな典型的なポムロールのスタイルです。ワインは実に見事な造りで、醸造方法も伝統的なものですが、生産量が非常に少ないため独自ルートか何かを確立しない限り通常は手に入りません。

畑はポムロールの丘、教会の裏手の良い位置にあり、土壌は砂と粘土と鉄分が混じった深い砂利そうです。

レグリーズ・クリネは、1956年の殺人的な厳寒の後も植え替えをしなかった数少ないポムロールの畑の一つです(1985年と1987年の霜の際も被害を受けませんでした)。従って、ここには非常に古い樹があり、中には樹齢100年を超えるものもあります。

1983年までは、ここより大きく、名前も知られたポムロールのシャトー、クロ・レネの所有者であるピエール・ラセールが、ここの畑を「メテイヤージュシステム(ブドウ畑の賃貸契約タイプ)」で運営していました。彼はリッチで、バランスの良い、しなやかで硬い、そして常に巧みに醸造されたワインを造っていました。その後、経営は若くて非常に献身的なドゥニ・デュランドゥの手に渡りました。彼はこの小さな畑をポムロールの非公式格付けの最高位に押し上げようと努力しています。

シャトー・レグリーズ・クリネの成功への秘訣は、品質に対する特筆すべき関与、樹齢は非常に高く(平均樹齢40~50年)、所有する畑は小さくても区画のセレクションは実に厳しい。豊作のときでも残念なヴィンテージでも収穫量の4分の1はセカンドワイン、ラ・プティット・レグリーズにまわす頑固な気概を持ちます。それは素晴らしいセカンドワイン「ラ・プティット・レグリーズ」を誕生させる所以でもありますが、同時に激選されたセレクションにより、至極のファーストワイン『シャトー・レグリーズ・クリネ』が生まれることになります。

レグリーズ・クリネは、カベルネ・フランの比率は決して高いとはいえませんが、メルロの特徴が出過ぎるワインに不足しがちな複雑さをもたらしています。偉大なテロワールがもたらす豊かなボディは、特筆に値する清々しさとアロマティックな複雑味を結び付けて、ワインを申し分ないものに仕上げています。

はっきりいってレグリーズ・クリネの値段は高いです。
しかし、世界中のワイン愛好家たちがこのワインをアぺラシオンの上位12位の一つと認めていることを考えれば、安いのかも知れません。

シャトー・レグリーズ・クリネの醸造と育成
発酵とマセラシオンは、容量30~50hlの温度調整機能付きのステンレス製タンクで、15~21日間にわたって行います。新樽の比率が40~70%のオーク樽で、15~18ヵ月間熟成します。清澄、濾過は行いません。

 

ファーストワイン : シャトー・レグリーズ・クリネ
セカンドワイン  : ラ・プティット・レグリーズ

 

この生産者の取り扱いラインナップはこちら

←一覧に戻る

ページの先頭へ

他の主要生産者

世界の最高峰に君臨する、偉大な 『プレミアム・ワイナリー』 を以下にリストしました。また成長著しい中堅・新鋭の優れた生産者もご紹介しております。

ボルドー地方

メドック

ボルドーワインの象徴「メドック格付け」。1~5級から成る序列で、高い品質とステイタスが保証されています。中でも特に偉大といえる生産者を選抜しました。

1級 シャトー・オー・ブリオン シャトー・マルゴー シャトー・ムートン・ロートシルト シャトー・ラトゥール シャトー・ラフィット・ロートシルト
2級 シャトー・グリュオ・ラローズ シャトー・コス・デストゥルネル シャトー・デュクリュ・ボーカイユ シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン シャトー・ブラーヌ・カントナック シャトー・モンローズ シャトー・ラスコンブ シャトー・レオヴィル・バルトン シャトー・レオヴィル・ポワフェレ シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ シャトー・ローザン・セグラ
3級 シャトー・カロン・セギュール シャトー・キルヴァン シャトー・ジスクール シャトー・パルメ シャトー・マレスコ・サン・テクジュペリ シャトー・ラグランジュ
4級 シャトー・タルボ シャトー・デュアール・ミロン・ロートシルト
5級 シャトー・カントメルル シャトー・クレール・ミロン シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト シャトー・ダルマイヤック シャトー・ポンテ・カネ シャトー・ランシュ・バージュ
ブルジョワ シャトー・シャス・スプリーン シャトー・ソシアンド・マレ
ソーテルヌ、バルサック

貴腐ワインの銘醸地。特別1級、1級、2級の3層から成る序列で、27の甘口白ワインが格付けされています。その頂点に立つシャトー・ディケム(イケム)と、2番手と名高いクリマン及びリューセックをあげました。

シャトー・クリマン シャトー・ディケム(イケム) シャトー・リューセック
グラーヴ

グラーヴ格付けは16のクリュが選ばれました。格付け内に階層はありません。16の内の1つは、メドック1級でもあるオー・ブリオンが含まれています。以下に特に偉大なシャトーをリストしました。

シャトー・オー・ブリオン シャトー・オー・バイイ シャトー・パプ・クレマン シャトー・ラトゥール・オー・ブリオン シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン ドメーヌ・ド・シュヴァリエ
サン・テミリオン

サン・テミリオンの格付けは、第1特別級A、第1特別級B、特別級、特級の4層からなりますが、別格として2つのシャトーが第1特別級Aに君臨します。格付けが見直されるサン・テミリオンでは競争原理が強く働き、野心を抱く生産者たちがしのぎを削っています。以下に特に偉大なシャトーをリストしました。

第1特別級A シャトー・オーゾンヌ シャトー・シュヴァル・ブラン
その他 シャトー・アンジェリュス シャトー・カノン・ラ・ガフリエール シャトー・ド・ヴァランドロー シャトー・ボーセジュール・ベコ シャトー・ラ・モンドット シャトー・ル・テルトル・ロートブッフ
ポムロール

ポムロールに公式な格付けはありません。しかし世界の富裕層から愛される、スーパーリッチなワインが多く産出されています。以下にポムロールを牽引するワイナリーをあげました。

シャトー・トロタノワ シャトー・ネナン シャトー・ペトリュス シャトー・ル・パン シャトー・ラフルール シャトー・レグリーズ・クリネ シャトー・レヴァンジル

ブルゴーニュ地方

コート・ド・ニュイ

小規模経営が多いため二流三流の生産者も多く、看板となるAOCよりも生産者の見極めが重要です。世界最高峰のピノ・ノワール・メーカーが綺羅星のごとく連なる産地です。

DRC アルマン・ルソー アンヌ・グロ アンリ・ジャイエ エマニュエル・ルジェ クロ・ド・タール/モメサン グロ・フレール・エ・スール コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ジョルジュ・ルーミエ デュジャック ドニ・モルテ ベルナール・デュガ・ピィ メオ・カミュゼ ルロワ
コート・ド・ボーヌ

世界最高峰の白ワイン(シャルドネ)で有名な地区ですが、近年では赤(ピノ・ノワール)の品質向上も目覚ましく、赤白ともに優れた生産者が活躍しています。

セバスチャン・マニアン ジャン・フランソワ・コシュ・デュリ デ・コント・ラフォン ドーヴネ ニコラ・ロシニョール ルフレーヴ
ブルゴーニュその他

シャブリやコート・シャロネーズなど、コート・ドール以外からブルゴーニュの品質向上を牽引する注目の生産者をピックアップしています。

フランソワ・ランプ

世界の偉大な生産者

偉大なワインは世界中に存在します。フランス以外の注目すべき造り手をご紹介しております。

オーパス・ワン ヴィーニャ・エラスリス

ページの先頭へ

  • わけありワイン

ヴィンテージ概観

ヘッダーキャッチ