シャトー・ラトゥール | Chateau Latour について

生産者詳細

シャトー・ラトゥール Ch Latour

シャトー・ラトゥール
Chateau Latour

シャトー・ラトゥール(Chateau Latour)のエチケット

この生産者の取り扱い商品

データ
フランス
主AOC ポイヤック
格付け メドック 1級
畑面積 66ha
年平均生産量 400,000本
栽培ぶどう品種 赤)カベルネ・ソーヴィニヨン78%
   メルロ20%
   カベルネ・フラン1%
   プティ・ヴェルド1%
公式サイト http://www.chateau-latour.com/

シャトー・ラトゥールの解説

ボルドーで最も巨大で頑健な『ラトゥール』
「偉大な色調、複雑性、そして果実味の純粋さとともに、パワフルで長持ちする」、というシャトー・ラトゥールの名声は19世紀に確立され、1855年パリ万国博覧会のためのメドック格付け時、偉大なワインとしてシャトー・ラトゥールは1級格付けに認定されました。

シャトー・ラトゥール シャトー・ラトゥール2

シャトー・ラトゥールで生産されるワインは偉大なヴィンテージはもとより、貧弱なヴィンテージでも一貫した秀逸さを持つ、非の打ちどころのないワインの典型です。そのため、昔から多くの人がシャトー・ラトゥールをメドック最上のワインを考えてきました。
貧弱なヴィンテージにもボルドーで最良のワインを産出するという評判には、例えば1974年、1972年、1960年などでは完全な裏付けがあります。しかし、ボルドーの貧弱なヴィンテージのいくつか(1984年、1980年、1977年)におけるラトゥールのワインは驚くほど軽く、品質面でも他の多くのシャトーに負けています。

シャトー・ラトゥールのスタイルは、評論家から剛健、男性的、頑強などといわれてきましたが、1983年から1989年までは微妙ながらもはっきりと知覚できる程度に和らいでいたようです。幸い、このような流れはすぐに放棄され、1990年からは再び超大作級のワインを生産するようになっています。

 

世界で最も凝縮感のある、リッチなフルボディ
シャトー・ラトゥールのワインはアルコール分が豊富で複雑な要素が口一杯に広がるボディが際立っており、比類なきタンニンの土台と、年月を経て極めて洗練される赤い小果実の確かなアロマ。この構成の厳格さは悪魔的で、若いうちには逆にワインを停滞させるほどです。

ジロンド河沿いのミクロ・クリマは、例年バラツキがなくブドウを熟成させ、多くの不作年を救ってきました。例え難しいヴィンテージであっても、ラトゥールは偉大な高貴さを誇るワインを産出しています。

シャトー・ラトゥール3

ラトゥールは、頑固なまでに熟成に時間を要します。たっぷり20~30年は瓶熟成させないと、タンニンの殻を脱ぎ捨てて、素晴らしい力強さや深み、豊かさを見せてくれません。
もしラトゥールを若くして飲むのなら、デキャンタージュや飲む数時間前の抜栓は必須です。

ともあれラトゥールは世界でもっとも凝縮感のある、リッチで、タニックな、フルボディのワインの筆頭です。
飲み頃になると、人の心をつかんで離さないブーケが生のクルミやなめし革、ブラックカラント、砂利のようなミネラルの香りを漂わせます。

勘違いしないでいただきたいことは、完璧な熟成を経た飲み頃のこのワインは、口に含んだときに別格の豊かさを感じられることはあっても、決して重たいものになることはありません。

 

シャトー・ラトゥールの醸造及び育成
発酵中は一日に2度、29~30℃でのポンピング・オーバーが行われる。ヴィンテージとワインの構造に応じて、アルコール発酵中に1ないし3回の澱引き作業を行います。ブドウ品種と区画の樹齢に応じて15~25日間発酵槽で発酵させます。プレスワインは、フリーラン・ワインとのブレンド前に樽でのマロラクティック発酵中に加えられ、ブレンドは必ず2月末までには完了します。
グラン・ヴァンはオークの新樽で16~18ヵ月間熟成し、毎年6月から7月の間に瓶詰めします。

 

ファーストラベル : シャトー・ラトゥール
セカンドラベル  : レ・フォール・ド・ラトゥール

 

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他の主要生産者

世界の最高峰に君臨する、偉大な 『プレミアム・ワイナリー』 を以下にリストしました。また成長著しい中堅・新鋭の優れた生産者もご紹介しております。

ボルドー地方

メドック

ボルドーワインの象徴「メドック格付け」。1~5級から成る序列で、高い品質とステイタスが保証されています。中でも特に偉大といえる生産者を選抜しました。

1級 シャトー・オー・ブリオン シャトー・マルゴー シャトー・ムートン・ロートシルト シャトー・ラトゥール シャトー・ラフィット・ロートシルト
2級 シャトー・グリュオ・ラローズ シャトー・コス・デストゥルネル シャトー・デュクリュ・ボーカイユ シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン シャトー・ブラーヌ・カントナック シャトー・モンローズ シャトー・ラスコンブ シャトー・レオヴィル・バルトン シャトー・レオヴィル・ポワフェレ シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ シャトー・ローザン・セグラ
3級 シャトー・カロン・セギュール シャトー・キルヴァン シャトー・ジスクール シャトー・パルメ シャトー・マレスコ・サン・テクジュペリ シャトー・ラグランジュ
4級 シャトー・タルボ シャトー・デュアール・ミロン・ロートシルト
5級 シャトー・カントメルル シャトー・クレール・ミロン シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト シャトー・ダルマイヤック シャトー・ポンテ・カネ シャトー・ランシュ・バージュ
ブルジョワ シャトー・シャス・スプリーン シャトー・ソシアンド・マレ
ソーテルヌ、バルサック

貴腐ワインの銘醸地。特別1級、1級、2級の3層から成る序列で、27の甘口白ワインが格付けされています。その頂点に立つシャトー・ディケム(イケム)と、2番手と名高いクリマン及びリューセックをあげました。

シャトー・クリマン シャトー・ディケム(イケム) シャトー・リューセック
グラーヴ

グラーヴ格付けは16のクリュが選ばれました。格付け内に階層はありません。16の内の1つは、メドック1級でもあるオー・ブリオンが含まれています。以下に特に偉大なシャトーをリストしました。

シャトー・オー・ブリオン シャトー・オー・バイイ シャトー・パプ・クレマン シャトー・ラトゥール・オー・ブリオン シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン ドメーヌ・ド・シュヴァリエ
サン・テミリオン

サン・テミリオンの格付けは、第1特別級A、第1特別級B、特別級、特級の4層からなりますが、別格として2つのシャトーが第1特別級Aに君臨します。格付けが見直されるサン・テミリオンでは競争原理が強く働き、野心を抱く生産者たちがしのぎを削っています。以下に特に偉大なシャトーをリストしました。

第1特別級A シャトー・オーゾンヌ シャトー・シュヴァル・ブラン
その他 シャトー・アンジェリュス シャトー・カノン・ラ・ガフリエール シャトー・ド・ヴァランドロー シャトー・ボーセジュール・ベコ シャトー・ラ・モンドット シャトー・ル・テルトル・ロートブッフ
ポムロール

ポムロールに公式な格付けはありません。しかし世界の富裕層から愛される、スーパーリッチなワインが多く産出されています。以下にポムロールを牽引するワイナリーをあげました。

シャトー・トロタノワ シャトー・ネナン シャトー・ペトリュス シャトー・ル・パン シャトー・ラフルール シャトー・レグリーズ・クリネ シャトー・レヴァンジル

ブルゴーニュ地方

コート・ド・ニュイ

小規模経営が多いため二流三流の生産者も多く、看板となるAOCよりも生産者の見極めが重要です。世界最高峰のピノ・ノワール・メーカーが綺羅星のごとく連なる産地です。

DRC アルマン・ルソー アンヌ・グロ アンリ・ジャイエ エマニュエル・ルジェ クロ・ド・タール/モメサン グロ・フレール・エ・スール コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ジョルジュ・ルーミエ デュジャック ドニ・モルテ ベルナール・デュガ・ピィ メオ・カミュゼ ルロワ
コート・ド・ボーヌ

世界最高峰の白ワイン(シャルドネ)で有名な地区ですが、近年では赤(ピノ・ノワール)の品質向上も目覚ましく、赤白ともに優れた生産者が活躍しています。

セバスチャン・マニアン ジャン・フランソワ・コシュ・デュリ デ・コント・ラフォン ドーヴネ ニコラ・ロシニョール ルフレーヴ
ブルゴーニュその他

シャブリやコート・シャロネーズなど、コート・ドール以外からブルゴーニュの品質向上を牽引する注目の生産者をピックアップしています。

フランソワ・ランプ

世界の偉大な生産者

偉大なワインは世界中に存在します。フランス以外の注目すべき造り手をご紹介しております。

オーパス・ワン ヴィーニャ・エラスリス

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