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今年のフランス・ボジョレー地方は天候に恵まれず生産量が落ち込むと見込まれていましたが、8月以降には天候が安定し、結果的に例年なみの収穫量となることができました。
ボジョレーワイン委員会の発表によると、天候が悪かったにもかかわらず「期待できるビンテージ」だそうです。「葡萄のフレッシュさ」に溢れ、「糖と酸がバランスよく」整い、「熟成の可能性は魅力的で、ワインも光っていくであろう」とのことです。
その中でも、ブルゴーニュの名門メゾン・ヴィラージュ・ヌーヴォーは例年「美味しい」と大好評で、はっきりとしたボジョレの個性を持ち合わせております。
そして特筆すべきは、オーガニックにこだわった生産方法。彼らの絶え間ない研究開発により、ぶどう本来の力量を発揮したワインをぜひお試しください!
1959年の11月、ロベール・ドルーアンは、友人たちを喜ばせようと自ら手掛けたボジョレの新酒を紹介。ここからボジョレ・ヌーヴォーの歴史が始まりました。
「ボジョレ地区に大きなメゾンが創業されたのが60年代半ばですから、実はドルーアンの方が一足早くボジョレ・ヌーヴォーを瓶詰めして売り出したわけです。(中略)ボジョレ地区のメゾンが瓶で販売しはじめたのはドルーアンより後のことです。」(ロベール・ドルーアン氏談)
この原点ともいえるドルーアン社のボジョレ・ヌーボーは、ロンドン、ブリュッセル、ミラノへと続き世界へ送り出され、今や世界中の人々を魅了しています。
ジョセフ・ドルーアンは、2015年に135周年を迎えています。
家族経営にこだわり、創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を頑なに守り続ける「ブルゴーニュの誇り」です。
また、ルゴーニュでも最も広大なぶどう畑を所有するメゾンの一つであり、その2/3がプルミエ・クリュとグラン・クリュに格付けされています。
全自社畑において1976年より無農薬栽培に、2007年には10年以上の年月をかけ、ビオディナミ(有機)農法への転換を実施しています。
畑は伝統的な鋤(すき)を使って耕され、肥料も野菜で造った天然の堆肥を使用しています。ぶどうの様々な病害や害虫などの対策には、天然である捕食動物やバクテリアを使い、徹底したオーガニック栽培に取り組んでいます。
このことは環境にやさしいだけでなく、何より同社のポリシーである純粋なテロワールの表現のためには最良の方法です。
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