今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

スヒンドル(Сухиндол)

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
今回はスヒンドル(Сухиндол)について勝手に語ります。

 

 

ブルガリア北東部のにあるスヒンドル(Сухиндол)はヴェリコ・タルノヴォ州に属しています。ドナウ平原の中央部分は、ワイン生産に適した土地ということもあり、
世界的に知られるワインと蒸留酒の産地になっています。ワイン生産共同組合”Gamza”は、町の名前を冠しています。スヒンドルのワインは、地元の品種のディミャト(Димят / Dimyat)だけでなく、にカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローも生産しています。

 

スヒンドルのあるヴェリコ・タルノヴォ州の州都は、第二次ブルガリア帝国の首都だった時期があります。12世紀後半から14世紀末まで存在した国家でした。
第一次ブルガリア帝国の滅亡後、東ローマ帝国領となりましたが、ブルガリア貴族や高位聖職者の特権は保証されました。ところが、その後の皇帝によりブルガリアへの圧政が始まりました。それは、財政改革によりブルガリアの農民にも及びました。
そこでペタル・デリャンの蜂起がおこり、デリャンはブルガリア帝国の再建を掲げました。結局、この蜂起は鎮圧されましたが、これが第二次ブルガリア帝国への序章となりました。
さらに十字軍の影響もあり、神聖ローマ帝国との同盟などから、東ローマ帝国からの脱却を図り、第二次ブルガリア帝国が成立しました。

 

スヒンドルはヴェリコ・タルノヴォから北北西の位置にあり、近くには、ロシツァ川(Росица / Rositsa)にかかるダム湖があります。周囲は丘陵地帯になっていて、緑にあふれています。バルカン山脈のふもとにゆるやかな丘陵が広がり、ブドウの栽培からワイン醸造まで行われているわけです。

 

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