今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

ピサのドゥオモ広場

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
今回はピサの斜塔やドゥオモ広場について勝手に語ります。

 

 

イタリアといえば世界最大のワイン生産量ですが、観光という点でも見どころがたくさんある国です。
その中から今回はピサをご案内しようと思います。ワインでも飲みながら読んで頂けたらと思います。

 

ピサはフィレンツェから鉄道で行けます。
斜塔のあるドゥオモ広場へはさらにバスで10分程度です。
実は大学時代、ピサの斜塔に行った際には、バスを使わずに徒歩で行きました。途中で地元の親子連れと、言葉が通じないながらも、楽しい会話(?)をした思い出もあります。淀んだ川で釣りをしていた明るい親子で、騒ぎながら釣り糸を垂れていました。よく目立ち、おそらく釣れないだろうということが予測できる親子の姿でした。

 

斜塔はあまりに有名ですが、ピサという都市についてはよく知らない人も多いでしょう。
イタリアのトスカーナ州ピサ県の県都で、周辺地域を含めて人口は約9万人です。
釣りをしていた親子がいたように、アルノ川とセルキオ川という2つの川があり、ピサはその合流地点に位置しています。

 

ピサの斜塔があるのは、旧市街の北にあるミラコリ広場で、一般的には「ピサのドゥオモ広場」(Piazza dei Miracoli) とよばれ、世界遺産に登録されています。
この広場には斜塔だけでなく、大聖堂、洗礼堂、墓所(カンポサント)などもあります。

 

 

ピサの斜塔は円筒形の8階建てで、高さが地上55.86m、階段は296段です。これだけでは特に珍しい塔とはいえません。斜めになっているからこそ、世界的な観光名所になったといえます。
傾斜が増大し、倒壊の危惧が叫ばれた時期もありましたが、その後、傾斜角を是正する改修工事により、当分の間は問題ないとなりました。
この改修工事により、5.5度だった傾きが、現在は約3.99度になっています。

 

この斜塔を舞台にして行われた大きな出来事というと、ローマ法王の公式声明があります。
それは17世紀のガリレオ・ガリレイの著作に関するもので、ガリレオ裁判と呼ばれるものもありますが、ガリレオについては科学的な実験に対する異端審問もありました。これに対するお詫びの声明をこの塔で行ったのです。

 

でも結局、ピサの思い出は釣りをする親子です。
世界遺産よりも、その親子との言葉の通じないコミュニケーションが、最も思い出に残っています。
その楽しかった内容は、機会があればご披露しましょう。

 

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