今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

KirとKiel

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
今回はカクテルとドイツの都市について勝手に語ります。

 

 

白ワインに少量の黒スグリのリキュールを加えたカクテルといえば、キール (Kir) です。
このカクテルは、フランス、ブルゴーニュ地方のディジョン市長だったフェリックス・キール(Felix Kir)によって考案されたと伝えられています。そのため、カクテルの名称にもなっています。
それは第二次世界大戦が終了したときといわれますが、一説にはそれ以前からすでに考案されていたとも言われています。
そしてこのカクテル誕生にはブルゴーニュ地方の中心的な都市であるディジョンという理由と、当時のワイン販売の苦境が関係していました。
フェリックス・キールは白ワインをベースのカクテルを普及させることで、ブルゴーニュのワイン販売も拡大させることを目的としたようです。

 

ただ、個人的にはドイツに縁があるせいか、日本語で「キール」と表記すると、ドイツの都市を思い浮かべてしまいます。
バルト海に面したドイツ北部の都市であるキール(Kiel)です。
あまり北ドイツは日本人観光客も多くないので、知名度は低いかもしれませんが、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン州の州都であり、かつてのホルシュタイン公国です。
ハンブルクでは必ず愛飲していたのもホルシュタインというビールでした。
また、このブログではシュレスヴィヒ=ホルシュタイン州の都市としてリューベックも紹介しました。

 

ハンザの女王

 

キールには運河があり、とても重要なものです。
バルト海の港町であるキールと北海に注ぐエルベ河口を結んでいることから、ヨーロッパを大包する重要輸送ルートになっているのです。
ハンブルクから約90km、リューベックから約60kmの距離で、列車でもアウトバーンでも行きやすいといえます。
カクテルとは全く関係ないでしょうが、やはり自分にとっては「キール」といえばこの都市です。

 

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