今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

キャンティとキャンティ・クラシコ

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
今回はキャンティとキャンティ・クラシコについて勝手に語ります。

 

 

Chianti(キャンティ)とChianti-Classico(キャンティ・クラシコ)。
販売されている価格帯も広く、1,000円に満たないで購入できるものから、1万円出しても購入できないものまであります。
どういうことでしょうか?

 

まず、キャンティとキャンティ・クラシコの違いですが、一般の人には区別する意味さえ分からないかもしれません。
実際、曖昧な区別ともいえます。
しかし、実は明確に異なるのも事実です。

 

キャンティとキャンティ・クラシコの違いは、生産エリアの違いです。
イタリアのトスカーナ州で生産されるワインですが、辛口の赤ワインであるキャンティで、特定の地域で、なおかつ特定の条件で生産されたワインがキャンティ・クラシコです。
キャンティは、地域としてのDOCG指定を受けた場所のことで、キャンティ・クラシコは地域とは別に品質を保障されたものを指しますが、それこそが地域を限定していることに繋がります。カステッリーナ・イン・キャンティ、ラッダ・イン・キャンティなどです。
キャンティの歴史は古いのですが、キャンティ・クラシコは、いわばそこから独立したようなもので、歴史的には18世紀以降からのことです。

 

キャンティのDOC認定は1967年、DOCG認定は1984年。
キャンティ・クラシコがDOCG認定を受けたのは1996年。

 

キャンティから独立したのがキャンティ・クラシコですから、もともとはキャンティの一部だったことになります。
つまり、キャンティにはそれだけ幅があったわけです。したがって、キャンティには安物から高額なものまであり、それが価格の幅に繋がっているわけです。
逆にキャンティ・クラシコは、条件が一定ですから、比較的価格差が少ないといえることになります。

 

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