今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

ガヤック(Gaillac)

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
今回はガヤック(Gaillac)について勝手に語ります。

 

 

ガヤック(Gaillac)は、フランス南部にあるミディ・ピレネー地方タルヌ県にある都市です。人口は1万人程度の小さな町です。トゥールーズ(Toulouse)からは北東の位置になります。
ローマ時代からワインの醸造が行われていて、タルヌ県内で生産されるAOCワイン「ガヤック」の生産・流通拠点になっています。

 

ここでのワインの歴史は古く、プロヴァンスやラングドック・ルシヨン地方に次いで古いと言われています。もともとはローマ人がタルヌ川を下り、地中海沿岸で生産されたワインを大西洋側や、ヨーロッパ北部へ運搬していました。その中でブドウの苗もここへ持ち込まれたことから、次第にこの地方でも栽培されるようになりました。そのようにローマとの関係が強いせいか、ローマ時代の土器なども発掘されています。
また、気候も大西洋と地中海の間になり、温暖で乾燥しています。

 

紀元前7世紀にはブドウは栽培されるようになり、その後、サンミッシェル修道院を中心に発展していきました。ここでも「キリストの血」であるワインを聖餐式などの儀式に使用する目的で、修道士たちがブドウ栽培に励みました。

 

ガヤックでは、白ワイン、赤ワイン、ロゼワイン、スパークリングワインと、様々なワインが生産されています。この中で生産量としては赤ワインが全体の6割程度を占めています。
しかし、品質的に評価されているのは、むしろ白ワインやスパークリングワインかもしれません。
また、ブドウ品種に特徴があります。あまり他の場所で栽培されていない品種が多く、国際品種より伝統を重視しています。

 

 

スパークリングワインでは、ガイヤコワーズという伝統的な製法でつくられます。これは、発酵中のワインを途中で瓶詰めにします。残りの発酵は瓶内で二次発酵となります。
かなり上品な味でシャンパーニュと比較しても見劣りしません。

 

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