今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

ヨーロッパ(Europa)の基礎知識 1

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
今回はヨーロッパ(Europa)の基礎知識について勝手に語ります。

 

 

ワインを語るうえで必ず関係する地域といえば、フランスをはじめとするヨーロッパです。
現在のヨーロッパは、新型コロナウイルスの感染拡大で日々ニュースが伝えられていますが、そもそもヨーロッパという地域について、みなさんはどの程度の知識があるでしょうか? ヨーロッパの人がアジアのことを意外と知らないのと同じで、日本人もヨーロッパについて詳しくないのではと思い、基礎知識を学ぶ場を提供しようと思いました。
しかし、このブログの筆者はワイン屋のオヤジです。間違っている点がありましたら、ごめんなさい、最初に謝っておきます。

 

最初にヨーロッパはどこからどこまでの地域を指すのか、おわかりでしょうか?
そこで定番の「広辞苑」で調べてみると、「北極海、大西洋、地中海、カスピ海、黒海、カフカス山脈、ウラル山脈に囲まれた地域」となっています。これだとかなり曖昧で、アジアとの境界が鮮明ではありませんが、これを元に国を当てはめてみます。
「北極海、大西洋、地中海」はわかりやすいので特に問題はないでしょう。「黒海」の場合はボスポラス海峡を挟むトルコはどうなるかという問題がありす。この場合、一般的にはトルコはヨーロッパとアジアにまたがる国という扱いになります。
次の「カスピ海」と「カフカス山脈(コーカサス)」ですが、これに当てはめると、ジョージア、アゼルバイジャン、アルメニアはヨーロッパではなくアジアとなりますが、歴史的にはヨーロッパと大きく関係する国となります。
「ウラル山脈」に「ウラル川」まで含めれば、カザフスタンの一部もヨーロッパになりますが、ここはアジアにして、この境界はロシアの国内にしておくのが一般的でしょう。つまりロシアもトルコと同じようにヨーロッパとアジアにまたがる国となります。

 

ただ、地理的なものだけでは判断できないこともあり、地理的定義ではアジアに属するものの、 場合によってはヨーロッパに分類されることがある国々もあります。
その代表的なものが、先に挙げたジョージア、アゼルバイジャン、アルメニア、カザフスタンに、さらにキプロスなども加えられます。

 

次にヨーロッパを東西に分ける分類があります。
冷戦時代は地理的要素だけでなく、政治体制も関係するので、極めて分かりやすい分類でした。
現在は国際連合によって、東欧、西欧、南欧、北欧という区分が一般的といえるでしょう。

 

【東欧】
・ウクライナ
・スロバキア
・チェコ
・ハンガリー
・ブルガリア
・ベラルーシ
・ポーランド
・モルドバ
・ルーマニア
・ロシア

 

【西欧】
・オーストリア
・オランダ
・スイス
・ドイツ
・フランス
・ベルギー
・モナコ
・リヒテンシュタイン
・ルクセンブルク

 

【南欧】
・アルバニア
・ギリシア
・モンテネグロ
・北マケドニア
・コソボ
・セルビア
・ボスニアヘルツェゴビナ
・クロアチア
・スロベニア
・イタリア
・スペイン
・ポルトガル

 

【北欧】
・イギリス
・アイルランド
・アイスランド
・デンマーク
・ノルウェー
・スウェーデン
・フィンランド
・エストニア
・ラトビア
・リトアニア

 

イギリスを北欧にするのは、何となく抵抗がある気がしますが、地理的な意味でこのように区分されているので、納得もできます。
この中には小国や未承認国が入っていませんが、ヨーロッパというだけで、これらの国々があることをまずは知ることが基礎の第一歩かと思います。
次回は歴史に入りましょうか。

 

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