今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

デンマークワイン

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
今回は日本では馴染みのないデンマークのワインについて語ります。

 

 

北欧に位置するデンマークは、バルト海と北海に挟まれたユトランド半島を中心とした国です。
他の北欧諸国とは海を挟んでいますが、陸上ではドイツと国境を接しています。それがユトランド半島です。
首都のコペンハーゲンはこの半島になく、バルト海にあるシェラン島に位置します。大陸に領土がありながら島に首都があるというのは、世界的には珍しいといえます。

 

北欧だけあって、デンマークはブドウ栽培に適した地域とはいえません。ワインベルトの北緯30度~50度よりもわずかに北に位置します。ユトランド半島が北緯55度です。
しかし、地球温暖化の影響や、ワイン生産合法化により、今世紀からワイン産業が活発化しました。2005年には、EUからワイン国の認定まで受けました。

 

デンマークのワイン産地は、ユトランド半島とロラン島ですが、ブドウ園はどこも小規模です。それでもボトル約40,000本のワインを生産している(2006年・Wikipediaより)そうです。

 

ユトランド半島は北がデンマーク、南がドイツという半島で、「ジュート人が住む地」という意味です。
ジュート人とは、西方系ゲルマン人で、ゲルマン民族の大移動の時代に、アングル人やサクソン人とともに、ブリテン島に渡ったといわれます。その後にアングロ・サクソン人と同化したことで、現在は純粋なジュート人はいないといえます。

 

戦史で有名なのは、ユトランド沖海戦でしょう。
イギリス海軍とドイツ海軍の激しい戦闘でした。ともに多大なる犠牲により、人的損害は相当数になりました。この戦闘ではイギリス海軍の方が損害は大きかったものの、本国艦隊には影響しなかったのに対し、ドイツ海軍は大洋艦隊の戦闘能力が維持できない状態になりました。

 

そんなユトランド半島で生産されるワインですが、主要品種はカベルネ・コーティスです。国内消費が主のため、日本では馴染みがないでしょうが、ぜひとも味わいたいワインです。

 

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