今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

ブダペスト紀行 2(Kálvin tér )

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
ハンガリーのブダペスト紀行2回目です。
リスト・フェレンツ国際空港からカールヴィン広場(Kálvin tér)までやって来ました。

 

 

不本意にも地下鉄3号線に乗車することになり、カールヴィン広場駅(Kálvin tér)まで移動することにしました。
ブダペストの中心地であり、広場というより交差点の場所です。地下鉄だけでなく、トラム、バス、トロリーバスが通る場所のため、交通の要衝ともいえます。
かつて、ここには巨大な改革派教会があったことから、ジャン・カルヴァン(Jean Calvin)の名前に由来している場所です。
カルヴァンといえば、マルティン・ルターやフルドリッヒ・ツヴィングリと並ぶ宗教改革初期の指導者で、キリスト教のプロテスタント諸派に大きな影響を与えた人物です。
地下鉄から地上に出た先に、暗闇の中に浮かぶカルヴァン像が見えました。

 

宿泊したホテルはそこから中央市場方面に少し歩いた先にありました。
ホテルなのに入り口はロックされていて、インターフォンを押さなければならないのは面倒でしたが、セキュリティの面では良いのかもしれません。フロントの人は英語もドイツ語も堪能でした。
夜の10時近いチェックインで、とにかく空腹だったため、すぐにホテルに荷物を置いて出かけました。カールヴィン広場に戻り、周囲のレストランに顔を出しましたが、10時に閉店だと、どこも口を揃えて言います。英語やドイツ語だけでなく、ハンガリー語でしか言わない人もいましたが、時計をさして話すので、おそらくそういうことと理解します。
仕方がないので、周囲で唯一10時以降も営業していたトルコ料理の店に入りました。イスラム教の人の経営なのでアルコール類がありません。ハンガリーに来たのにワインもビールも飲めず、見たことのないトルコ料理を食べることになりました。

 

空腹が満たされたので、ドナウ川方面へと歩いていきました。
街の中心部らしく、閉店している店舗は多いものの、人通りはそれなりにありました。ベルリンと違って、怪しそうな人の数は見かけません。ベルリンよりスリが多いと聞いていましたが、街を歩いている感じでは治安は悪い気がしませんでした。
途中で日本で言うコンビニのような終夜営業の店を見つけ、酒類を販売していることを確認したので、帰りに買っていこうと思いました。

 

中央市場を過ぎた先がドナウ川です。リバティブリッジがあります。
橋まで行って周囲を見回すと、ヨーロッパ随一、というより「世界一夜景の美しい都」といわれる所以がよく分かりました。
ドナウ川沿いにあるブダ王宮(Budavári Palota)を初め、「くさり橋」や「国会議事堂」などが美しくライトアップされ、そのような施設を除くとライティングされないため、そのコントラストが街の陰影を与え、光りの引き算による夜景の美を演出しているのです。
「ドナウの真珠」と称されるブダペストは、確かに夜に「真珠」が輝いていました。

 

 

ドイツでここまで夜景を演出した都市を知らなかったので、これは初めての体験でした。
ネオンに彩られた街と違い、どこか神秘的な雰囲気を持つ都市のパワーは、確かに魅了されます。
ブダペスト初訪問の夜はこの雰囲気の中に入ることだけで十分に充実していた気がします。

 

 

夜景を堪能した後はビールを購入し、ホテルで静かに飲んで寝ました。
明日はブダ王宮に行く予定です。

 

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