今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

シェンゲン協定

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
今回はシェンゲン協定について勝手に語ります。ワイン片手にお読みいただければありがたく思います。

 

 

シェンゲン協定とは、ヨーロッパの国家間で国境を越える際して、国境検査なしで自由に往来することを許可する協定のことです。
ヨーロッパ内で出入国検査がないことから、人だけでなくモノの移動も自由になります。モノにはタバコやワインなどの酒類も含まれます。
2019年現在では、26ヶ国が加盟しています。
具体的な国の名称を挙げておきましょう。

 

Austria (オーストリア)
Belgium (ベルギー)
Czech republic (チェコ)
Denmark (デンマーク)
Estonia (エストニア)
Finland (フィンランド)
France (フランス)
Germany (ドイツ)
Greece (ギリシャ)
Hungary (ハンガリー)
Iceland (アイスランド)
Italy (イタリア)
Latvia (ラトビア)
Liechtenstein (リヒテンシュタイン)
Lithuania (リトアニア)
Luxembourg (ルクセンブルグ)
Malta (マルタ)
Netherlands (オランダ)
Norway (ノルウェー)
Poland (ポーランド)
Portugal (ポルトガル)
Slovakia (スロバキア)
Slovenia (スロベニア)
Spain (スペイン)
Sweden (スウェーデン)
Switzerland (スイス)

 

よく見ると、EU(欧州連合)と重なる部分はあるものの、微妙に異なることが分かるかと思います。
EUからの離脱が決まっているイギリスはシェンゲン協定には加盟していません。スイスやノルウェーはEUに加盟していませんが、シェンゲン協定には加盟しています。
シェンゲン協定加盟国がこれだけの数ありますから、この中だけでもかなりの面積となります。この加盟国内だけを周遊するのであれば、例え空路でも、もちろん陸路でも、パスポートのチェックは基本的に行われません。
日本人であれば、最初にイタリアに入国すれば、そのときは入国チェックがありますが、そこからフランスに行こうが、ドイツに行こうが、国境超えは自由です。
ただし、注意点があります。

 

日本国籍のパスポートの場合、過去10年以内に発行され、出国予定日から3ヶ月以上の残存有効期間があることが条件で、ビザなしで入国することができます。
この条件は簡単なのですが、滞在期間が問題です。「あらゆる180日間における最長90日まで」という条件なのです。
どういう意味かというと、最初のシェンゲン協定加盟国に入国した日が問題になるのです。具体例が分かりやすいので、例えば2019年10月から3ヶ月(90日間)のシェンゲン協定加盟国周遊旅行を計画したとします。このとき、過去180日以内にシェンゲン協定加盟国を訪れたことがなければ、計画通りの3ヶ月(90日間)の周遊旅行をすることができます。
しかし、2019年7月にシェンゲン協定加盟国に5日間の出張に行っていた場合、その5日間は過去180日間の時期に該当しますので、10月に計画している周瑜旅行では、その5日間を差し引かないとならなくなるのです。もし、これを知らずに10月の旅行で90日間の周遊をした場合、5日間がオーバーステイに相当します。不法滞在には注意が必要です。

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