今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

マクドナルドの法則とマクドナルド理論

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
今回はマクドナルドの法則とマクドナルド理論について勝手に語ります。

 

 

マクドナルド(McDonald’s)といえば、日本人なら知らない人はいないほど有名なファストフードチェーンストアです。年間15億食を提供するほどの世界規模のチェーン店ですから、このマクドナルドにちなんだ「法則」と「理論」があってもおかしくありませんので、今回、ご紹介したいと思います。

 

マクドナルドの法則

 

ワイン発祥の地として知られる国がジョージアですが、かつて日本ではグルジアと呼ばれていました。黒海とカスピ海に挟まれた南コーカサスに位置しています。
マクドナルドの店舗もあります。これは、マクドナルドが進出する国は発展した国である証拠ともいえ、それほどの国であれば、仮に戦争をする場合でも、相手国はマクドナルドが進出していない国である、というのがマクドナルドの法則でした。
つまり、この時点でジョージアはマクドナルドが進出しているような国とは戦争をおこなうわけがないと思われていたのです。
ところが、これが崩れました。

 

同じくマクドナルドのある大国のロシアと戦争をしたのです。
北京オリンピックのときの2008年でした。ジョージアはロシアが支援していた南オセチア自治州を軍事的に奪還することに動いたのです。軍事力の差は歴然で、ジョージア軍はロシア軍に返り討ちにあいました。
この戦争は南オセチア紛争(South Ossetia War)とか、ロシア・グルジア戦争(Russian-Georgian War)、あるいは8月戦争(August War)ともよばれました。
この結果、ロシアは南オセチアとアブハジアの独立を承認することになり、両地域が完全にジョージアから分離されていくことが明確になっていったのです。
このことから、ジョージアは無謀にも大国ロシアに戦争を挑んで自滅した小国だといわれるようになってしまいました。国際的にネガティブなイメージが根付いたのですが、それでもジョージアはワイン発祥の地としての誇りを持ち、なぜか観光面でも人気が高まってきたのでした。そしてマクドナルドの法則が崩れた唯一の国家です。

 

マクドナルド理論

 

Jon Bellさんの提唱する「マクドナルド理論」とは、もっと身近なシーンに登場します。
ランチのときに、どこのお店に行くか、という話になった時、「マクドナルドに行こうよ」と誰かが提案したとします。すると、満場一致で「マクドナルドはやめようよ」という意見が統一されます。
つまり、ランチにどこへ行くかの意見が出ない状況で、「マクドナルドにしよう」と言うだけで、不思議なことに様々な良い意見が出てくるということからよりよいアイデアを出すための手法ということです。、
このマクドナルド理論を使うことで、行き詰まりがちなビジネス会議やプロジェクトで、より優れたアイデアを出すことができるということなのです。このBellさんのマクドナルド理論とは「実行可能なアイデアのうち最低のもの」を提案することで、その最低についてのディスカッションが始まり、その先にクリエイティブになっていくというのです。最悪のアイデアを排除するために、よりよいアイデアを出そうとするというのです。
これだとマクドナルドは最低のものになってしまいますが、必ずしも最低という意味ではなく、安易な選択がマクドナルドということになるのかもしれません。

 

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