今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

ワインと酸化防止剤

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
今回はワインと酸化防止剤について語ります。

 

 

酸化防止剤とワインとは切り離せない関係といえます。
この酸化防止剤の正体ですが、亜硫酸塩です。他ではアスコルビン酸やソルビン酸などもありますが、圧倒的に亜硫酸塩が多いといえます。

 

酸化防止剤を入れる最大の理由といえば、文字通り「酸化」を防止することです。
ワイン製造過程で酸性が強くなり、この酸化が進むと酢酸菌などにより、味に大きな差が出てきてしまいます。その際に、硫黄臭などが発生する場合もあります。

 

また、酸素に触れることにより酸化が進むと、化学反応による劣化も引き起こします。つまり品質が悪化するわけです。
このような点から酸化防止剤とワインとは切り離せない関係になっているのです。

 

しかし、酸化防止剤はワインにとって添加物であることには変わりなく、気になるという人もいるでしょう。
そこで、実際に飲む際にどれくらいの酸化防止剤を口に入れてしまうでしょうか?

 

これは難しい問題で、添加したものがそのまま残留しているとは限らないからです。亜硫酸塩はワインの中で遊離亜硫酸と結合亜硫酸とに分離します。そのため、亜硫酸分子の量は少なくなります。
当然ながら酸素に反応し、揮発性化合物にも反応します、そのため、半年も経過すれば亜硫酸そのものが消失してしまっている可能性が高いといえます。

 

品質を守る働きをする一方で、時間経過とともに消失するのが亜硫酸といえます。そう考えれば、酸化防止剤を気にする必要はないともいえます。

 

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