今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

サマルカンドのワイナリー

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
今回はサマルカンドのワイナリーについて勝手に語ります。

 

 

サマルカンド(Samarkand)といえば、古代ギリシアの史料にも、漢文資料などにも登場する地域で、ヨーロッパ文化とアジア文化が交差する地域だったといえます。
現在は、ウズベキスタンの古都であり、モスクの色から「青の都」と称される都市です。
歴史も古く、紀元前10世紀ころからオアシス都市として発展したようです。住民はイラン系民族でした。古代中国の「後漢書」などでは「康国」と表記されていました。

 

多くの王朝支配や、十字軍の影響、モンゴルの侵攻など、様々な歴史を経て、14世紀末からはティムール朝の首都として繁栄しました。しかしシャイバーニー朝の征服、ジャーン朝などと変遷も多く、それでも中央アジア屈指の主要都市として機能し、発展してきました。
19世紀になるとロシア軍が占領し、ロシア領トルキスタンへ編入されてしまいました。その後は1924年にウズベク・ソビエト社会主義共和国になり、1930年までは首都でした。

 

現在のウズベキスタン共和国は、首都がタシュケントになっています。
もちろん、イスラムの国です。
それでも厳しい禁酒国というわけではなく、旧ソ連邦の構成国だった時代に、共産主義的な意向なのか、宗教色が薄められたことにより、イスラムの戒律は緩められてきました。
そのためアルコール類は販売されているのが実情です。

 

そんなサマルカンドのワイナリーですが、サマルカンドワインファクトリー(самарканд винозавод)があります。
ここには常設の博物館もあり、無料とのことです。
この地でのワインの歴史がわかる小さな博物館らしいですが、ロシア語で表記されているそうです。
肝心な味はどうかというと、一般的に糖度の高いワインといえます。そのためデザートワインも豊富です。
ワイナリーにはテイスティングルームがり、10種類のワインをティスティングできるようですから、サマルカンドに行った際は足をのばすといいかもしれません。

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