今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

バーデン=ヴュルテンベルク州のワイン

プレゼント専門シエル・エ・ヴァンの店長・ハヤシです。
店長復帰で、今日も勝手な語りの投稿です。

 

 

ドイツのワイン産地は様々ありますが、一般にバーデン地方とよばれる地方はドイツでも南西部に位置します。
南側にあることからドイツでも比較的温暖な気候といえます。ブドウ畑の総面積は約15.800ヘクタールで、かなりの規模であることがわかります。

 

ドイツの州では、バーデン=ヴュルテンベルク州になります。
この地域は、旧ドイツ帝国を構成するバーデン大公国、ヴュルテンベルク王国で、さらにプロイセン王国の飛び地も含まれます。この飛び地にあるのがホーエンツォレルン城のあるエリアです。
ホーエンツォレルン城はなかなか見事な城で、現在はどうか知りませんが、30年近く前に訪れたときには日本人の観光客もいなく、ガイドもドイツ語だけでした。おすすめの城です。
さて、現在のバーデン=ヴュルテンベルク州ですが、第二次大戦後にアメリカ軍とフランス軍の分割占領期がありましたが、1952年に新しく設立されました。

 

州都のシュトゥットガルト(Stuttgart)はネッカー川沿いで、工業都市のため、ワインのイメージはありません。ポルシェの本拠地です。
他にこの州を代表する都市といえば、バーデン=バーデン(Baden-Baden)でしょう。古代から温泉地として発展してきました。また、シュヴァルツヴァルト(黒い森)の北部に位置し、ヨーロッパ有数の保養都市になっています。

 

ワインの産地はこの州でも旧バーデン大公国エリアです。
バーデン地方はドイツでも温暖な地域であると述べましたが、実際に年間日照時間は1,700時間以上もあり、年間平均気温もドイツとしては高い11度です。
そのためドイツではワイン生産地区分で唯一Bゾーンになっています。これは、平均的に暖かい栽培地という分類で、他のドイツとは異なります。

 

温暖なバーデン地方ですが、その中でもカイザーシュトゥールは有名です。この意味はドイツ語で「皇帝の椅子」です。
ライン川沿いの場所で、、ライン川の対岸はすぐにフランスです。そのせいかドイツと言えば白ワインですが、ここでは赤ワインも多く醸造されています。

 

人口は少なく約3,800人程度のようです。ただこの村では、1970年代に原子力発電所の建設計画を契機とする反対運動でも知られるようになりました。
1982年までに村の人口をはるかのこえる3万人規模のデモが行われた舞台でもあります。

 

そんな小さな村のワインを飲んでみたいと思いますが、まだドクターストップなので、今回は情報のみ。

 

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