すっかり暖かくなってきましたねぇ~~。
一年の中でも一番過ごしやすい時期なのでしょうが、天気の良い日なんかは既に十分暑く、赤ワインもいいですが、キリッと切れ味シャープで繊細なスパークリングワインがそろそろ恋しくなってきますよね。
ってことで、、
正直余りスパークリングワインには博識でないのですが、お知り合いのインポーターさんで大変シャンパーニュ好き(シャンパーニュしか飲まない・・・とまで言われるほどの方)の諸氏がいらっしゃるので、その方に相談させていただきお勧めどころを購入しました。
エグリ・ウリエ EGLY-OURIET
ご存じ、評論家の評価はすこぶる高く、我々業界関係者が最も信頼を置くワイン評価本「クラスマン」において、クリュッグやドンペリなるプレミアムシャンパーニュと堂々同列の評価を獲得した、どちらかというと玄人仕様のシャンパーニュの最高峰です。
まさにムースという表現がピッタリなほどの細かい泡、際限なくわき上がり続ける力強い泡。。
ピノ・ノワールの比率が高く、果実香や味の豊かさはこれ以上は望めないレベル。
樽をしっかりと効かせた造りで、ワインに深い厚みを与えています。
確かに他のグラン・メゾンの特級モデルに引けを取らない、最高品質のポテンシャルは間違いなく持っていました。
とっても美味しかったということを、まずお伝えしておきます。
しかし、、、今の私のシャンパーニュへの「旬」はブラン・ド・ブランのような繊細さ、エレガンス。。
なんかご相談している中でうっかりしてて、セパージュや特性を良く確認もせず、ただただお勧めの物を買ってしまいましたが、これからの暑い季節に「キリッとスッキリ☆★」したいという想いがあるので、「今の私の旬」にはマリアージュしていませんでしたね。。
例えば・・・サロンのような、、そんなシャンパンが欲しかったのです。
しかしエグリ・ウリエが最高品質のシャンパーニュであることに間違いはなく、秋冬のゴージャスなシーンに愉しみたい、
そんなアダルトなシャンパーニュでした。
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