愉しんでまいりました。。
昨日ブログった通り、フランスのクルティエさんとご一緒したフレンチディナー&ワイン。
まずはアペリティフに
ルイ・ロデレール・クリスタル 2002年
※写りが悪いですね・・・すみません。。
こちらはもう市場には普通には出回っていないレアなプレスティージュシャンパーニュ。
それはもう~、もちろん、最高に素晴らしいの一言につきます。
アフターには、濃縮された蜂蜜の甘いニュアンスがバッシバシ。
伊達に高いわけではないのですね・・・高すぎますけど、美味すぎる。。
ついで本日のメインは、シャトー・ド・ヴァランドロー 1993年
正直いって、ボルドーの古酒は久しぶりだったので、「思い出した!」という感じにめくるめく感動がありました。
芳しい腐葉土やトリュフ香が、「そうそう、これぞカベルネが熟成した証!」と。
本当に複雑で深遠で、さすがシンデレラワインとして、一瞬にして無名ワインからハイプライスワインに三段跳び昇給をはたしただけはあります。
あぁ~~、最近はピノ(ブルゴーニュ)ばかり飲んでましたが、やっぱりボルドーも美味しいですね。。
これで再認識しました。
やっぱりボルドーのハイレベルワインは、最低でも10年以内に飲んではいけないと。
美しいローヴです・・・(暗くて解らない??)
こんなワインを飲む度に、またお仕事に励もうと思うワケです。
旨安ワインの美味さと、高級ワインの美味さの絶対的なステージの違いを再認識した楽しいひと時でした。
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