今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

シャンパーニュ – ラベルの読み方

前回、「シャンパーニュ – 醸造」からの続き

 

今回は、シャンパンのラベルの読み方についてです。

■ Extra brut(エクストラ・ブリュット)、Brut(ブリュット)、dry(ドライ)、demi-sec(ドミ・セック)
シャンパンの糖度は「門出のリキュール」によって調整されますが、上記表示の順に糖度の度合いが高くなります。また、ノン・ドゼ(non dose)、あるいはブリュット・アンテグラル(brut integral)という表示はドザージュをしていないことを意味し、その場合、澱抜きで量が減った分はそれより年代の古いベースワインで補われます。

 

■ Blanc de blancs(ブラン・ド・ブラン)
白ブドウのシャルドネのみで造られるシャンパンの呼称。逆にブラン・ド・ノワールは、黒ブドウであるピノ・ノワール、ピノ・ムニエだけで造られるシャンパンとなります。

 

■ Grand cru(グラン・クリュ)、Premier cru(プルミエ・クリュ)
それぞれ格付けを100%、格付け90~99%の畑のブドウだけで造られたシャンパンを意味します。このようなラベル表示をするのはレコルタン・マニピュランだけで、大手メゾンの場合、この格付けは販売店向けの宣伝パンフレットなどには記載されることはあっても、ラベルには取り立てて表示はしません。
「ブレンドの妙をみくびるなかれ」というスタンスなのです。

 

■ Millesime(収穫年)
シャンパーニュ地方は気候が不安定なため、収穫年が表示されるのはその年の天候が良かったものに限定されます。

 

■ Cuvee de prestige(キュヴェ・ド・プレスティージュ:特級品)
今日では、どの製造元も特級品に特別のボトルを用意し、豪華なラベルを貼っています。これらは、原酒の中でも栽培地の格付けが高く、また長めに寝かせたものを調合して造られている場合が殆どです。こうした特級品の価格との釣り合いとなると、これはいくら論議しても尽きることはありません。

 

■ Codes(略号表示)
ラベルの下部に、虫眼鏡が欲しくなるような小さい文字で記されている略号は義務表示で、ここを見れば実際に誰がそのシャンパンを造ったのか解るになっています。
R.M.とあればレコルタン・マニピュラン、R.C.とあればレコルタン・コーペラトゥール、C.M.はコーペラティヴ・ド・マニピュラン、N.M.ならネゴシアン・マニピュラトゥール、M.A.はマルク・オーグズィリエールを示します。

 

 

 

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