最近、本ばっかり紹介していますが、(別にアフリエイトではありませんので。。)
それでもこの本はぜひご紹介したいほど素晴らしいので、ブログ上でご紹介いたします。
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デュカスのシェフソムリエ「100語でわかるワイン」出版 : ワインニュース : ドリンク&ワイン : グルメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
世界各国に星付きレストランを展開するアラン・デュカス・グループのシェフソムリエ、ジェラール・マルジョンの「100語でわかるワイン」が、白水社の文庫クセジュとして出版された。 マルジョンは1961年ブルゴーニュ生まれ。多数のミシュラン星付きレストランを抱えるアラン・デュカス・グループのワイン買い付け責任者。パリの「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」、モナコの「ルイ・キャーンズ(Louis XV)」、ロンドンの「アラン・デュカス・アット・ザ・ドーチェスター」などの3つ星のワインリストを管理する。日本では、シャネルと提携した1つ星「ベージュ アラン・デュカス 東京」やビストロ「ブノワ」も担当する。
~~ 続く ~~
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だいたいワインを学ぼうとするとき、それがビジネスに必要な方でない以上、勉強的になってしまうと面白くもなく挫折してしまうもの。
しかしそれが、読み物として面白ければ誰でもすんなり読み切れるわけで、尚且つ面白いと感じることへの集中力は相当なものなので自然と頭に入るというもの。
この本は、そういう観点から本当に優れた一冊です。
またシェフソムリエとしてあくまでも現場で培った体験が情報の源となっているので、真に役立つ内容が満載です。
私もこの本の内容を頭に叩き込み、さらなる領域へと飛躍できるよう日々努力しようと思います。
「えっ、一番の努力はワインを飲むことですって」
・・・それは私にとっては努力ではありませんので。。はい、2日に1本は空けてますのでご安心を。。
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