チリワインがコストパフォーマンスに優れるというのは誰しもが認めるところですが、
コスパを得意とするチリの生産者が、贅沢なコスト&仕込みでプレミアムなワインを造るとこうなるのですね。。
「エラスリス カイ」、1級シャトーを破る : ワインニュース : ドリンク&ワイン : グルメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
チリ、スーパータスカン、ボルドーのトップワインのブラインド・テイスティングが、ニューヨークで開かれ、チリの「エラスリス カイ 2006」が、はるかに高価なボルドーの1級シャトーを抑えてトップに選ばれた。 ニューヨークで評論家、ソムリエ、小売業者ら70人以上が参加して、マンダリン・オリエンタル・ホテルで開かれた。ホストを務めたのは1976年の「パリスの審判」で、カリフォルニアワインの優秀性を世界に知らせた評論家のスティーヴン・スパリュア。過去に、ベルリン、東京、ロンドンなどで同様のイベントが行われた。~~ 続く ~~
『価値あるワイン』はドンドン取り扱うのが当店のポリシー。
早速インポーターを当たってみます。
8000円前後のワインが、オーパスやオー・ブリオンよりも上位なんて・・・
まぁグラステイスティングなんで、本当の意味での真価は見極められるものじゃありませんが。。
ワインの真のポテンシャルは、1~2時間程じっくり時間をかけて、『ボトル1本』を飲み切らなければわかるものではありませんので。
オー・ブリオンのボトル最後の1杯と、エラスリス・カイのボトル最後の1杯との勝負なら、100%オー・ブリオンに軍配が上がるのは絶対的な事実なのです。
(供に最初から飲み続けた上での「最後の1杯」です。)
しかし、それでも1/3から1/5以下のワインがこれだけの評価はマックス見事!!
乞うご期待くださいませ!
(いかほどの物か、楽しみです☆★)
当店が採用するまで待てないというせっかちな方は
『エラスリス カイ 2006』
で検索すれば、たくさんの通販サイトが出てきますのでお試しを。
シエル・エ・ヴァンで採用の際には、期間限定の【ネット最安値】でお出しすることをお約束いたします☆★
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