本日のホスピタリティーは、サン・テステフのラトゥールといわれる2級シャトー、ご存知モンローズの1991年です。
モンローズのワインは、セカンドのラ・ダム・ド・モンローズを飲むことが多いので、今回は気持ちが高揚します。。看板ワインですからね。
エチケットは古酒らしくもうボロボロで最高にカッコイイ!
永らくの高湿度状態での保管で紙が相当弱っており、ポロポロっとめくれてしまってます。
汚れや剥がれは良いのですが、ちょうど「1991」の年号が部分が剥がれており……お客様は年号を気にされるでしょうから・・・・・・これはお客様にはお出し出来ません。
ってことでマイ処分☆★♪(半分喜んでます。。)
漆黒のモンローズが、永らくの熟成により明るいローブを示しています。
初口は甘く、余韻は爽やかなハーブやミント。
サン・テステフのラトゥールといわれるモンローズですが、肉厚というニュアンスも重さもなくちょうど良い。
・・・・・・やっぱり美味い。
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