今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

アキタニア・アガパント・カベルネ・ソービニョン2004

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久しぶりの旨安ワインのレビュー。

 

アキタニアという造り手は、シャトー・コス・デストゥルネルの元オーナー「ブルーノ・プラッツ」と、シャトー・マルゴーのキュヴェニスト「ポール・ポンタリエ」が手がけたワイナリー。

彼らがチリという新しい土地の可能性に賭けて設立したワイナリーで、名前からしてワクワクさせられます。

 

価格は2300円と低価格だが、フランチオーク樽12ヶ月熟成と、中々の上級キュヴェ仕様。

ここら辺はチリワインの強みですね。

 

 

はっきりいって、「複雑でバランスが良い」。

ワンクラス上の価格帯のワイン!

旨い☆★

 

 

エキス分がパンパンに詰まったようないつものチリワインとは別で、色調は明るめで微かに(ホントに微かに)褐色化したディスク。

カシス香、スパイス香、トースト香、ミントの爽やかなニュアンスのハーモニーで素晴らしいんですが、何と熟成した還元香などとても複雑な味わいが楽しめる。

 

テクスチャーもチリワインの噛めるんじゃないかと思ってしまうような厚くコクのあるものではなく、滑らかでこれも熟成したワインのニュアンスを感じる。

タンニンも丸く、適正範囲に上手く納まっています。

 

はぁ、何これ?

これってチリワインなのか??

相当旨いよ、これ。。

 

濃厚で饒舌で陽性のわかりやすく親しみやすいチリワインの旨さではなく、高級ワインの持つニュアンスがあるのです。

 

 

私が推測するに、チリワインはリリース後直ぐに飲んでおいしい構成ですが、このワインは既に熟成5年目。

もしかすると若干エキス分がくたびれかけており、でもそのくたびれ感がピンポイントでマッチし、ど真ん中だったのかも知れません。

 

真意のほどはわかりませんが、いずれにしてもこのワインが美味かったことは確かです。

 

100点!

 

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