りんごのお酒、シードルの特徴と作り方とは シエル・エ・ヴァン

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りんごのお酒、シードルの特徴と作り方とは シエル・エ・ヴァン

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りんごのお酒、シードルの特徴と作り方とは

最近バーやカフェのメニューでよく見かけるシードルをご存知ですか?お酒っぽくない爽やかな味わいで、女性やお酒が苦手な方の間で人気上昇中です。黄金色の発泡する液体はまるでスパークリングワインのよう。この他にもクリアな色味のものからピンクがかったもの、オレンジのような色味などバリエーション豊かなシードルについて紹介します。

シードルってどんなお酒?

まだ飲んだことがない方や、シードルがどういったものなのか詳しく知らない方にシードルについて説明します。シードルとはりんごを使ったアルコールで、フランスの北西部に位置するブルターニュ地方のものが特に有名です。ノルマンディー地方ではシードルを蒸留させたお酒「カルヴァドス」が有名です。フランスといえばブドウを使ったワインが有名ですがこれらの地域はブドウ栽培には向かず、りんご栽培に向いた気候や土壌であったためりんご文化が根付きました。

シードルに使用されるりんごとは?

日本でよく見かけるりんごに比べると一回りほど小さいサイズで皮が分厚いものを使っています。甘味(ドゥース)、甘苦味(ドゥース・アメール)、苦味(アメール)、酸味(アシデュレ)といったシードル向けのりんごの品種に加え、辛味や渋味など様々な種類のりんごを数十種類以上ブレンドして作られています。収穫時期はりんごが成熟して落下する10月頃から11月頃です。樹から落ちたりんごを1つずつ手で拾い集めて収穫します。

シードルの製造方法

収穫したりんごはしばらくの間、屋外で外気に晒してさらに熟成させます。その後、水洗いをして圧搾機にかけられ果汁を絞ります。果汁をタンクに入れ時間をかけて発酵させますが、そうすると茶褐色に変色したりんごの果肉がタンク表面に浮き出てきます。これは果汁の糖分がアルコールに変化し発酵を起こしている証拠です。この浮き出た果肉を除去するために、新たなタンクに果汁のみを移し更に発酵を進めると糖分がアルコールと炭酸ガスに変化してシードルができあがります。発酵・熟成期間は最低でも3ヶ月以上です。

砂糖やアルコールといった添加物は一切加えない自然の味わいが特徴です。アルコール度数は2%から5%と軽いのでお酒に弱い方や、ランチのときに軽く飲むのにもオススメです。

規定されているシードル

ワインのようにシードルにもA.O.C(原産地呼称統制)によって厳しく規定されているものがあります。それがノルマンディー地方のコルヌアイユとペイ・ドージュです。これらは数十種類の認定品種であるりんごを使用していること、果汁の搾汁率は1トンから750リットルであること、甘味の添加は禁止、ガスを補填することも禁止されていますが瓶内の残糖から瓶内発酵による炭酸ガスの補足は可能で、その期間は最低6週間といった規定があります。

シードルの風味はどんなもの?

りんごを使用したお酒と聞くと甘酸っぱい印象を持つかもしれませんが、シードルもスパークリングワインと同じように辛口のBrut(ブリュット)、中辛口のDemi-sec(ドゥミセック)、甘口のDoux(ドゥ)という味の違いがあります。発酵させる期間が長いほど辛口になるのが特徴です。

シードルもワインのように食事と一緒に嗜むことができるお酒です。有名なのがブルターニュ地方の伝統料理ガレットとシードルの組み合わせです。魚介類や野菜を使った料理には辛口を、お肉には中辛口を、シードルだけで楽しみたいときやスイーツには甘口のものをチョイスするなど料理や食材に合わせた楽しみ方がシードルにもできます。

おうちでシードルを再現しよう!

シードルがどういったものなのかを紹介してきましたが、実はこのシードルは家庭で作ることもできるのです。その作り方を紹介します。

用意するもの:1.5リットル容量のフタ付き瓶、もしくは炭酸用などの頑丈なペットボトル
材料:りんご果汁1リットル(市販のジュースでもりんごの絞り汁でもどちらでも)・酵母(天然酵母や市販のイーストなどお好きなものを適量)

作り方

  1. 瓶にりんご果汁と酵母を入れてかき混ぜ、しっかりと蓋をして常温で置いておく。
  2. 発酵の様子を見ながら1日1回はかき混ぜる。ガスが発生し中身が溢れ出ることもあるので注意しましょう。
  3. 毎日味見をして飲み頃だと思えば出来上がり。
  4. 炭酸用ペットボトルに移し替えますが、瓶の底に酵母が溜まっているのでこし器などを使って移し替えてください。

酵母の使用量は、使用する酵母によって変わります。
気を付けたいのが、日本では1%以上のアルコール飲料を無許可で作ることは禁止されています。味見のときに注意しながら作ってみてください。

まとめ

シードルはフランスのブルターニュ地方やノルマンディー地方で有名なりんごを使ったお酒です。アルコール度数の低いお酒ですが、スパークリングワインのように甘口や辛口の味わいがあり料理に合わせて飲むこともできます。りんごのみを使った自然の恵みたっぷりの爽やかな味わいのお酒は、ワインが好きな方にもシードル初心者にも美味しく楽しむことが出来るお酒なのでぜひ一度試してみてください。

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