今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

  • フランソワ・ランプ/プティ・マロル 2007が飲みたい

    今日もまたとあるワインを飲んだ。

    まぁまぁ旨かった。。

     

    いやっ、旨安ワインとしては最高に旨いと思っていたワインだった

    しかし・・・フランソワ・ランプのシャルドネ、ピノを体現してからというもの...

     

    旨安ワインのハードルが上がった。。

    私にフランソワ・ランプ2007をガンガンに飲ませた貴方、、白1本赤2本も。。。

     

    アカンやろっ

    計画犯罪ですぞっ!!!

     

     

    ・・・でもまた飲ませてね。。 

     

    この前飲んだドメーヌ・フランソワ・ランプ/プティ・マロル 2007が忘れられません。

     

     

    う~~ん、フランソワ・ランプ

    確実に来ると思います。

     

    当店でももう直ぐ取り扱いますが、それは商売ではない・・・

     

    フランソワ・ランプ、フランソワ・ランプ・・・

    最近このフレーズがいつも頭の中をめぐっています。

     

    旨安ワイン-シエル・エ・ヴァン

     

  • 最高に美味かった。。

    いやぁ~~、、

    このワインには感動がありました。

     

    これは旨安ワインの旨さではない。

    複雑で深遠...感動的な美味さ。。

     

    まぁ、旨安ワインとはいえない価格なんですけど(小売価格で6千円前半、えっ高いって。)、、

     

    しかし違うんです。

    この価格だと旨くて当たり前なんですが、「価格相対的に考えれば十分安い!」

    それほど6千円前半という価格以上に素晴らしく...もうコート・ド・ニュイの名門どころを飲んでいるとしか思えなくて。。

    だったら1万円以上はするわけで...

    そういう意味では旨安ワインなわけで。

     

    いやぁ~~、感動しました。

     

    ドメーヌ・フランソワ・ランプ/ジブリー・ルージュ・プルミエ・クリュ・プティ・マロル2007

     

    日本ではまったくの無名ですが、世界的に権威あるフランスワイン格付け本”クラスマン”に常連掲載される、既に完成されたドメーヌです。

     

    ブルゴーニュ好きの方なら100%満足できる逸品です。保証できます!

    まさに最上のピノ・ノワール!! 

    しつこいですが...美味かった。。

     

  • ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール

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    ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・カイユレ・クロ・デ・ソワソント・ウヴレ1984年

     

    ブルゴーニュといえど、赤ワインでは少し地味なイメージのコート・ド・ボーヌはヴォルネイ。

    アぺラシオン的にはニュイの6つの村と比べれば、ブランド力には劣ります。

     

     

    しかしどうしてどうして。

    ヴォルネイというテロワールが、ピノ・ノワール種の栽培においても十分対応できることをこのワインが証明しています。

     

    コクよりもテロワールの個性と繊細なアロマを優先させた構成で、ニュイと比較してもまったく引けを取らない完成度。

    ピノの勢力図も時代と共に変化するのですね。

     

     

    当店に来る直前まで、プス・ドールの地下蔵で眠っていた代物で、エチケットはかなりくたびれていて美しい。

    まさに退廃美。。

     

    古酒らしい断層のある綺麗なローブで、ゆっくり丁寧に熟成したことが伺える。

     

    既に20年以上が経つが、ピノの特徴である酸はしっかり生きており、しかし誇張とか大袈裟といった尖ったものではなく立体的な球体。

    フローラルのアロマにスパイス系、動物系のブーケ。

     

    シルクのようなテクスチャー。

     

     

    ニュイの格上に、このプス・ドールは負けていません。

     

  • ブルゴーニュ/ベルナール・デュガ・ピィ 2001

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    いやぁ~~、前回、旨安ワインでズッコケたので、今回は安全パイにしました。

     

     

    ブルゴーニュに宝石のように輝くドメーヌ、、デュガ・ピィの逸品です。

     

    ブルゴーニュ広域呼称と侮るなかれ。

    今日、ワインの品質を決定づける最たる要因は「造り手」なのである。

     

    評論家やうるさ目のソムリエがアぺラシオンだのヴィンテージだのカンカンガクガクいったところで、それらはしょせん2番手3番手要因。

    生まれ持った天才的な味覚の持ち主でなければ、アぺラシオンやヴィンテージの差異などはキャッチできるものではないのです。

     

    ブルゴーニュは難しいといわれる方が多いのですが、ボルドーと同じように造り手を勉強すれば取りあえずはOKです。

     

     

     

    ってことで、デュガ・ピィのワインが美味しくないわけがない。。

     

     

    低級キュヴェだというのに、一体どうやってこれほどのコク、酒質、そしてフィネスに富んだスタイルを再現できるのでしょうか、、、ハァ~~、美味いっす★

     

    決して薄くはないのだが、チリピノと比べれば明らかにクリーンな色調でホッとします。

    良いピノの特徴である「さくらんぼ」の苦味臭や「梅」の酸臭が心地よい。

    動物系の香りも上がってくる。

    複雑で良い。

     

     

    口当たりは強い酸もあり鋭いが、過剰なレベルではなく好印象。

    絹のようにキメが細かい印象でサラサラ飲めるが、ボディはミディアム~フルで力強い。

     

    アルコール度数もチリピノは14%台が中心なので後半疲れるが、12%台と私的にはど真ん中。

    これが爽やかな印象を助長している。

    今の季節にはドンピシャですね。。

     

  • サヴィニー・レ・ボーヌ・ブラン/ルロワ1999

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    白キャップのルロワ、メゾン物です。

     

    ドメーヌ物が良い?

    そんなの高くて、しょっちゅう飲めませんよ。。

     

     

    さて、サヴィニー・レ・ボーヌというブルゴーニュとしてはあまり目立たないアペラシオンですが、ここのワインは果実味に溢れています。

     

    シャルドネなので10年物ともなれば十分オールドヴィンテージなわけですが、しかし、未だに健やな風味を醸し出すこのワインを古酒と表現してよいのだろうか??

     

    確かに、シャルドネにある鋭角的な切れ味はもう影をひそめてますが、フルーティーなのです。

    そのフルーティーさは、フレッシュなワインだと飲み手に勘違いさせてしまいそうなほど。

     

     

    しかしそのフルーティーさは、飲み進めるうちに熟成による厚みと甘味の向上なのだと気付きます。

    弱い酸味を感じるアンズやパイナップルのアロマ、還元臭であるバターの香りはモンラッシェやムルソーほどは香らないが、ヒント程度に感じられます。

     

     

    う~~ん、いつも同じ言葉になりますが、美味いです!!

     

    でも上手く熟成してるので、ワイン単体で楽しんだり洋食と合わせるのは良いですが、和食(あっさり系)には余り合わないように思います。

    素晴らしい厚みやコクが、繊細な和食の隠し味にジャマをしそうです。。

     

    あっ、もちろんこれ、フランスからの蔵出し空輸物です。

     

  • 降臨、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ

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    今夜は素晴らしい夜になる……

     

    それはなぜか?

     

    フランスの取引先の方が、日本へいらっしゃいました。

    そして何と!

     

    白と赤のDRCを持ち込んでくれるという!!

     

    あぁ~~、ワインの仕事をしていてよかった。。

     

     

    まずは上の写真、白ワインは「オート・コート・ド・ニュイ」。

    シャルドネのアぺラシオンとしては、決して高級AOCというわけではないが、そこは何といってもDRC。

    素晴らしいという当たり前の表現しかできない。。

     

    アロマも風味も、「独特」「個性的」。

    マーガリンのような柔らかくソフトなテクスチャー。

     

    マーガリンというと、取引先の人は首を傾げていたが……。

     

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    そして、いよいよ赤。

    DRCの特級畑、「グラン・エシェゾー1984」(*゜∇゜)★☆

    ルロワが所有していた当時なので、ルロワのラベルまで。。

     

     

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    25年の古酒ということで、コルク天辺はこんなです。


    そして色調は、

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    いわずもがなですね。。美しい……

     

     

    このクラスのワインを飲むと、生意気にテイスティング・コメントを発信できません。

    何をいってもそれは単なる言葉であり、チンケに響きます。

     

    ただ一点、オレンジピールのアロマがはっきりと開花していたことが印象的でした。

     

     

    いや~~、本当に偉大なワインは、美味いどうのこうのという次元ではない。

     

    構成要素一つ一つについて、評価する必要もない。

     

    まるで宇宙のようにすべてが混然一体となり、飲み手に感動を与えるものなんだと心の底から理解しました。

     

     

    こういう真のグラン・ヴァンを飲むと、「ワインは値段じゃない」というまことしやかにいわれる、なるほど説得力のあるセリフがとても陳腐に思えてきます。

     

    やはりDRCは、紛れもなくワインの王であった。

     

  • グロ・フレール・エ・スール2005

    グロ・フレール・エ・スール


    優秀な造り手のブルゴーニュは、最高に美味い!


    グロ・フレール・エ・スールのヴォーヌ・ロマネ。


    やっぱり素晴らしい☆


    ビロードのような舌ざわりが素晴らしく、1980年代の並外れたヴォルネイのジェラール・ポテルが造った傑作を思い出させるような味なのである。


    実に香り高く、2005年とグッド・ヴィンテージでしかも若いワインなのに、既に驚くほど開花しており……後10数年もすればその真価に値するセンセーションを巻き起こすことだろう。


    見つけたら即買って、セラーにて10年寝かすことを強くお勧めします。猪鍋とのマリアージュは微妙でしたが。。。


  • 白のオールドヴィンテージワイン

    マルキ・ド・マク・マオン - ピュリニィ・モンラッシェ・プリミエ・クリュ

     

    マルキ・ド・マク・マオンのピュリニィ・モンラッシェ・プリミエ・クリュ1996。

     

    「シャルドネ種のワインが、オールドヴィンテージワインとして機能するのか??」

     

    そんな声が聞こえてきそうですが……。

     

    これを見てください。

    ↓  ↓  ↓  ↓

     

    とても美しい黄金。

     

    モンラッシェのワインは、芳醇な果実味とミネラルの硬質感が混在するのですが、熟成により硬質感は抑えられ、まるでムルソーのような果実味や甘味あふれる仕上がりへと変貌している。

     

    キリッとシャープな切れ味はなく、円熟したテクスチャー。

    シルクのような舌ざわりという言葉で称えられるシャルドネのグラン・ヴァンですが、これはシルクというよりはビロードのタッチ。

    深い厚みがあります。

     

    弱い酸味を表すアカシアのアロマ、そしてモンラッシェの白の特徴でもあるバターのアロマがはっきりと感じ取れる。

     

    白の古酒へ偏見をお持ちの諸氏は、この偉大な一杯を味わえば、脳天に強い衝撃を受けることでしょう。

     

    そう、私のように……。

     

  • ブルコーニュ

    ワイン愛好家にとってはフランス、いや世界一ワクワクさせられると同時にイライラさせられる銘醸地、それがブルゴーニュであろう。

     

    私自身、最高のブル・ワインには腰が砕けそうになる。

     

     

    ぶどう、テロワール、気候、そして造り手が相俟って繰り広げられる錬金術のような神秘の技が、これほど複雑な様相を呈し、またこれほど深い感動をもたらすワインに結実しているところは他にはない。

    それは単に「味」だけの問題ではなく、味覚の枠を超えた感動をもたらしてくれる。

     

     

    新興国がいくら技術革新により「旨い」そして「安い(ブルゴーニュ対比で)」ワインをリリースしようとも、我々ワインラヴァーが期待するものは味覚を超えた感動であり、またその深い感動を知ることによって我々飲み手はことごとく芸術家へと生まれ変わるのである。

     

    しかし、その感動がここまで高められたのは、実はあまりにも品質にバラツキがあるからだともいえる。

    ブルゴーニュではテロワールの価値感が高いが、このバラツキは結局は造り手の問題である。

     

    今日ブルゴーニュの一流生産者達は、収穫年に大きく左右されることなく、また最高級品であろうと標準品であろうと常に質の高いワインを造り続けている。

     

    だが嘆かわしいことに彼らばかりが生産者ではない。

    手抜き、自己満足、金儲け主義、更にはごまかしに走る生産者も多く、不勉強で未熟な生産者同様、いやそれ以上に危険な存在となっている。

     

     

    この地では何十世代にもわたって脈々とワイン造りが続けられてきたが、その長い時をかけて選び抜かれたブドウ品種がピノ・ノワールとシャルドネである。

    また同じく長い時をかけてこの地に適した醸造法が練り上げられ、ブルゴーニュワインのスタイルが完成した。

    すなわち白はバリック樽で、赤は小型の発酵槽を使ってピジャージュを行いながら発酵させ、自然に則したやり方で時間と温度を管理し、その結果2品種のブドウからこのうえなく繊細なアロマが引き出されるようになった。

    一時は技術の進歩によって、こうした面倒な仕事をしなくてももっと簡単な方法で同じ成果が得られるはずだといわれたこともある。

    だが、そのような試みは明らかに失敗に帰し、各地区の新世代醸造家のリーダー達は昔ながらの製法へと立ち戻ったのである。

    ブルゴーニュの経験が、今日フランス中で、あのボルドーでさえも、ワイン品質再生への足がかりとされている。

     

    上質のブルゴーニュワインは、ボルドーに比べるとやや早目に開花する。

    一般的には赤が5~12年、白なら3~10年といわれている。

     

    しかしあらゆる気候条件に恵まれた最良の年のワインとなると、また最高の生産者の逸品ともなると、これが実に並外れた熟成による成長能力を見せる。

    30年、あるいはそれ以上にわたって滑らかなテクスチャと豊かなブーケが保たれ、しかもタンニンがギスギスすることもない。

    この点でブルゴーニュは世界一を誇っている。

    例えば1928年、1949年、1959年ものの中には未だに見事な味わいのものがある。

    ピノ・ノワールをボジョレのように5年以内に飲むものだと思っている人々がいるが、そのような思い込みは多いに不正解であり、またボジョレの最上級品に対しての冒%ue78086でもある!

    「ブルゴーニュは若い内の方が旨い」といっている一部の評論家や数多くのワイン愛好家達も、こうした年代ものを味わえば意見が変わるだろう。

     

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