いやぁ~~
梅雨明けから今日までほぼ毎日が猛暑日。。
本当に熱いですね。。
他もそうでしょうけどここ大阪も、コンクリートジャングルど真ん中の町なので、もう暑くてたまりません。
ってことで、私は基本的に赤ワイン派
特にブルゴーニュのピノ・ノワールには目がありませんので、今日は白を楽しもうというときも、泡もので渇きを潤そうというときも、最後の締めに赤ワインを飲まなければ物足りない派なんですが、今回はどうしようも無い猛暑ということもあり、スマートにシャンパーニュオンリーで済ませました。
今回のお伴は、プレスティージュ感満開のオールドヴィンテージシャンパーニュ
「ブーブ・クリコ・ラ・グランダム 1995」。
このボトルデザインの重厚感がリッチでそそられすね。
熟成を思わせるしっかりした濃い目の黄金で、リッチな色調。
一発目のアロマには、焦げむしたトースト香が印象的です。
これは熟成したシャンパンの特徴的な香として知られますが、まさに教科書通りの芳香。
自然と笑みがこぼれてしまいます。。
シャルドネの比率が高い物と比べ、ラ・グラン・ダムはピノ・ノワールの使用比率が高いことと、それに加え熟成により深い厚みがある飲み口となっています。
泡はものすごくキメ細かく繊細で、ムースという表現がピッタリの域まで昇華しています。
真夏に飲む泡としてはちょっと贅沢過ぎる感もありますが、ものすごく美味かったということだけは間違いありません。
最高!!
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