今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

  • シャトー・パルメ 2007 テイスティング

    毎週3~4本はワインを飲む(グラス・テイスティングではなくボトル・テイスティングが大切!)というのが私のライフスタイルとなっていますが、先日はマルゴーの第3級格付け「シャトー・パルメ 2007」をいただきました。

    例のごとく、ワインに合わせるお料理は、お料理といえるレベルの内容ではなく、いわゆるコンビニマリアージュ。
    食パン一枚、チーズ少々、生ハム、シーチキン、オリーブ・・・、まぁ、家飲みのときは殆どこんな感じですが、実は好んでこのような食事メニューにしています。あくまでもメインはワイン(私の場合はね・・・これで生活しているわけですから。。)、下手に食事を豪華にするとワインに真剣に向き合えなくなるので食事は質素に、精神をワインに集中するよう心掛けています。

    さて、パルメのワインデータをサクッと羅列しますと、
    アペラシオン:MARGAUX
    格付け:メドック第3級
    セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン50%弱、メルロ50%弱、プティ・ヴェルド残数%(収穫年により異なる。)
    当ワインの収穫年:2007年

    まぁ、第3級ではありますが、今更パルメを3級と評価しているワイン関係者及び愛好家はいないわけでして、極めて第1級に迫るポテンシャルを持つ、いわゆる高級ワインの代名詞となっている1本です。(事実、パーカー格付けでは1級ですからね。)

    この収穫年07年は余り出来の良い年ではなく、原料のブドウに偉大さはないはずです。
    しかしながら、それはパルメというグランヴァンの、優れたヴィンテージ物との相対的なお話であるわけで、弱いヴィンテージではあってもクリュの持つ畑の秀逸さや栽培技術~醸造技術、優れた設備等、「絶対値は非常に高い品質」です。そこいらの「まぁまぁ高品質なワイン」を造る生産者の、秀逸なヴィンテージのワインなんかよりも圧倒的に美味いわけです。

    そもそもパルメ・クラスのグッドヴィンテージとなると、真の飲み頃まで最低20年は熟成期間が必要なわけで(保管が完璧ならプラス10年)、今(2014年)飲む分にはかえって近づきやすく良好なはず。

    香りは、、やはり思ったとおり、ヴィンテージの弱さ感は皆無で、ブラックカラントに熟したイチジクなど黒果実の魅力的なノーズ、モカやエスプレッソ、天草、キャンディ、ヴァニラ。目の詰まったような力強いタンニンを感じるテクスチャーは、このワインを非常にスタイリッシュでフィネスに富むワインに感じさせます。(これは私好み。)
    この素敵なタンニンはまさにマルゴーの真骨頂、本当にウットリします。
    フィニッシュも長く、ドライなニュアンスを鼻腔に感じながら・・・そう、ローストしたハーブのタッチ、清涼感が最高でした。

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