今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

  • コルシカ島総論 Vol.1

    ジュラとともに、しかし別の理由で、コルシカはフランスで最も無名なブドウ産地にとどまっています。

     

    島であり、本土から遠いため、長い間、大陸から発見されずにきたからです。しかしコルシカが無名なのはそれだけが理由ではありません。そのユニークなブドウ品種、テロワール、気象条件などによって生み出されるワインの個性が、社会通念からかけ離れたものであったからだと考えます。

     

    コルシカのワインといえば、ラングドックやコルビエールのワインのように、ボディがあって重く厚みのあるものが想像されがちですが、それは正しくありません。それとは反対に、コルシカの殆どのワインは、爽やかさが特徴なのです。特に今もヴェルマンチーノから造られる辛口の白にはそれが明らかです。この品種はプロヴァンスではロールと呼ばれるもので、コルシカではその表現力と繊細なアロマが秀逸なものとなります。それはラングドック・ルーションでは絶対に実現できず、プロヴァンスでも(その白がコルシカの最良のヴェルマンチーノを思い出させずにはいられないベレを除いて)めったに到達することができません。

     

    続く

     

     

     

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    結婚式 両親 プレゼント

    結婚式のクライマックスである贈呈式。この贈呈式にて、新郎新婦各々の生まれ年ワインをご両親へプレゼントされることが昨今人気を博しています。

    シエル エ ヴァンは、結婚式での両親へのプレゼントに生まれ年ワインをご提案しております。

     

  • プロヴァンス総論 Vol.2

    プロヴァンス総論 Vol.1 の続き

     

    まず60年代に、北アフリカからの帰還者がこの地に辿り着き、驚くような開拓をやってのけ、ブドウ畑を広げることによって、この現象が始まりました。そしてその仕事は、各生産地の人々によって受け継がれました。

     

    親の仕事を継ぐときに、その子供は親の世代がブドウを持ち込んでいた協同組合から離れ、自らで瓶詰めをするという冒険を始めたのです。そして、プロヴァンス地方を愛する実業家や突如ワイン造りの魅力に取り付かれた人々がここ数年華々しく入ってきたことによって、この現象が再び見られるようになりました。

     

    もちろん、この3つの典型的な例では、しばしば失敗がありました。しかし、この人々の終わりなき動きは、ブドウの質を大いに発展させたのです。

     

    従って、今日のプロヴァンスでは、多くの興味深いワインを見ることができるし、それらはしばしば野心的なスタイルを見せます。ある時は大袈裟で、そのブドウ栽培地の伝統的な特徴とはほとんど関係なく、値段が高すぎることもありますが、常に愛好家達の想像力と好奇心を掻き立てています。

     

    簡単にいえば、残念なことに、この地方のワインには、確かな価値観や、愛好家にとって確実に目印となるような標石がいまだに欠けています。しかし、稀ではありますがそれは存在はします。
    ある家族はしっかりと根を下ろし、一貫して質の揃ったワインを出し、強力なブランドを創り出すことに成功しました。これらの造り手たちは、絶えず変化する環境の中で決して路線を変えることなく、流行や経済情勢にも左右されず、プロヴァンス地方のワイナリーのイメージを確固たるものにし続けているのであって、それは称賛に値します。

     

    年々生産量の増加しているロゼの誘惑に負けることなく、ムールヴェードルの偉大な赤ワインという旗を高く掲げることにこだわり、バンドールの真のスタイルを休みなく追及していることは、もはや個人のレベルというよりは共同体のレベルで称賛すべきことだと思います。

     

     

     

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    結婚式で両親へのプレゼントに生まれ年ワイン

    ご結婚式の感動のシーン、贈呈式。新郎新婦が結婚式でご両親へプレゼントを手渡す大切な儀式に、昨今ヴィンテージワイン(新郎新婦の生まれ年のワイン)を贈られるご夫婦が増えています。

    シエル エ ヴァンは、結婚式での両親へのプレゼントに生まれ年のヴィンテージワインをお勧め致します。

     

  • プロヴァンス総論 Vol.1

    「人生を楽しむ」ことに関して、プロヴァンスが持つ切り札には際限がありません。世界中からプロヴァンスを愛する人々がやって来て、この沿岸地方と内陸部の魅力、つまり、魅力的な気候、豊富で楽しい料理、おしゃべりな住民達やその人生観などを褒めた称えます。
    数え上げるとキリがないこの大小さまざまの愛すべきものをリストにしてみると、その中でこの地方のワインの特徴が上位を占めることはほとんどありません。

     

    実をいうと、旅行者達はその品質などを気にしてはいません。多くのワインの品質が中級にとどまっている理由は、おそらくここにあります。すなわち、プロヴァンスのワインに対して飲み手が求めているものはあまりないということなのです。

     

    ヴァカンスに来る人々は、この地方の文化とその「気取らない」側面に惹かれているか、あるいは出費に気を配っています。そのため、多くの人々が、ロゼが生っぽくやせ過ぎているのに、そう思いたくないがために、非常にフレッシュだといいます。
    この沿岸地方のレストランのテラス以外ではどこにも受け入れられないような軽くて繊細さを欠く赤ワインも満足して飲むのです。こういったほとんど質を要求しない消費者に慣れてはいても、多くの生産者達はもうこれ以上、それに胡坐をかいていてはいけません。

     

    このような特異性の他に、プロヴァンスにはフランス国内や外国で名声を確立したクリュが殆どなかったということもあります。例外はバンドールで、私の個人的な意見としては、バンドールのワインは、テロワールと品種の独特な個性によって、フランスの偉大な赤ワインの狭い枠の中に入れられる1本です。
    ですが、そのバンドールを除くと、プロヴァンスには、「確かに金にはなるが、ワイン醸造の名声の階段をよじ登る力は殆どないロゼワイン」というようなブランドイメージしかありませんでした。他のブドウ産地(ボジョレー・ヌーヴォーが頭に浮かぶが)のように、プロヴァンスのロゼワインの商業的成功は、この地域のワインの品質が良い評判を得るのを妨げているのです。

     

    幸いなことに、ここでは、個人が、時に極めて独創的な方法で、この地方のワインに救いをもたらしており、おそらくその現象は他の地域よりも顕著なものとなっています。続々と押し寄せる波によって、この地のブドウ畑はエネルギーや才能、偉大なワインを造ろうという野心を表明する人達の資金力には恵まれてきました。

     

    続く。

     

     

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    結婚記念日のプレゼントに(お二人のまたは両親の)ワインを贈る素敵

    ご夫婦にとって特別な記念日「結婚記念日」のプレゼントに、結婚年のワインはとってもマッチします。ヴィンテージワインが語る収穫年の年号が、お二人にさまざまな想い出を回想させ、セピア色の爽やかな風を吹かせることでしょう。またお子様が、ご両親の結婚記念日にヴィンテージワインをプレゼントされる方が増えております。

    シエル エ ヴァンは、結婚記念日のプレゼントに、ヴィンテージワインをお勧め致します。

     

  • ラングドックとルーション総論 Vol.3

    ラングドックとルーション総論 Vol.2 の続き

     

    つまり、ラングドッグとルーションにも、ワイン愛好家の興味を引くような醸造元やワインが数多くあるのです。また、前回の記事から記しているように、この地方は全体的に見て、白やロゼよりも赤のレベルが圧倒的に高いといえます。また各生産者は、一般的に、単なる地域の呼称ワインと、特級品をそれぞれ1種類ずつ出しています。

     

    地域呼称ワインは、若い内に、つまり果実味が最高の状態にあるときに飲む「早飲みタイプ」のものがほとんどです。
    一方、この地方の特級品を選ぶには注意が必要です。各ワイナリーの看板ワインとしてリリースされているものでさえ、気取った味で樽香がきつく、爽やかさなどフィネスがまったくなく、酸味が乏しく、年とともに乾いていく感じのワインが多くあるからです。

     

    また、この地方で無視できない貴重なワインが天然甘口ワインです。
    ミュスカデあるいはグルナッシュから造られるリヴザルト、バニュルス、モーリなどと呼ばれるもので、一部に大変優れたものがあります。高級デザートワインとして嗜まれることが多く、数十年も”樽”熟成されてからボトリングされるので古くても外観は新品同様綺麗で、非常に長期の熟成にも耐えうることから日本では還暦のプレゼントや、40歳以上の方の生まれ年ワイン(生まれた年のワイン)として、お誕生日プレゼントに大変好評です。

     

    しかしこれらもやはり、過去の悪いイメージ(加熱ワイン、安いアペリティフなど)に足を取られ、まだ正当に評価されていません。世界的に超贅沢品として認知されている高級デザートワインの代表格「ポートワイン」と、同じ製法で品質・風味も同様であるにもかかわらず、認知度は圧倒的に低く、ヴィンテージポートほど高価でもありません。

    ぜひとも正当に評価されるべきセグメントのリッチなワインなのです。(価格は添え置きのままでいいが。)

     

     

     

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    結婚記念日のプレゼントにヴィンテージワイン – ご両親へのプレゼントにも

    ご夫婦の大切な記念日「結婚記念日」のプレゼントに、ご結婚周年にあたるノスタルジーなヴィンテージワインは、お二人のこれまでのさまざまな想い出を蘇らせます。また最近増えているのが、お子様がご両親の結婚記念日に、ご結婚周年のヴィンテージワインをプレゼントされるケース。

    シエル エ ヴァンは、結婚記念日のプレゼントに、ヴィンテージワインをお勧め致します。

     

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