今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

  • シャトー・ダルマイヤック 1990年・・・美味い!

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    いや~~、久しぶりに感嘆させられたボルドー・ワイン。。

     

    一般的にカベルネ・ソーヴィニヨン物は重厚といわれますが、実はメルロの比率が低い物はテクスチャーは薄目で、爽やかな清涼感に富むがコクはそれほどあるわけではありません。

     

    しかしこのダルマイヤックの90年は・・・

     

    素晴らしい凝縮感!!

    素敵な柔らかな赤色で尚熟成中。まだまだ成長しそう。

    豊かな焦臭、果実味と深み。

    中甘口、美味しい豊かな風味、肉づきがタンニンを覆っていて刺々しさもない。

     

    さすがは秀逸なヴィンテージのワインというところか。

     

    最後までスルスル~と飲み干せました。

     

  • オーダーメイドワインセラー

    http://www.prime-rsc.co.jp/

     

    こんなサイト見つけました。

     

    憧れますよね、オーダーメイドのワインセラー。。

     

     

    ワイン愛好家にとってワインセラーは必須ですが、いかんせん既製品のデザインは無骨な物が多い。

    まぁ、コアになればなるほどあの無骨さがカッコよく見えてくるのは事実なのですが、やはり一般的な感覚でいうとスタイリッシュとはいえませんね。

     

     

    この業者のサービスを利用すれば、まるでワインバーのように自宅にカッコ良いワインセラーを設置できます。

    いくらするのかは別として・・・。

     

     

    将来、いつの日かこんな素敵なセラーを自宅に構えるのはワイン愛好家なら共通の夢ですよね。

     

  • 1949年物のワインが入荷しました。

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    やっと入荷しました。

     

    ドメーヌ・ミューズのリヴザルト1949年。

     

    実は当店のホームページのプログラム的に、現在ヴィンテージが1960年が最古の設定となっており、本当は1949年なのに1960年と表示されてます。。

    現在プログラム改編中ですので、来週までには正しく1949年と表示されるようになります。

     

    お急ぎのお客様は、そのままご購入いただければ正しく1949年物を手配いたしますのでご安心を。

     

    1949年物のワインは、今年還暦のプレゼントをお考えのお客様にピッタリのワインですので、どうぞよろしくお願いします。

     

    フランスワイン|ヴィンテージワイン販売ワインショップ-シエル・エ・ヴァン

     

  • ヴィネクスポ閉幕・・・終わってみて思ったこと。

    ヴィネクスポが終わりました。

     

    62125日、ボルドーで開催されたヴィネクスポへの最終的な来場者数は、135カ国、46,621名。

    昨今の経済状況から来場者数の減少が予想されていたが、実際は7.56%減と限られたものであった。

     

     

    海外からの来場者は15,851名で、全体の34%を占め、新記録となったらしい。

    海外勢のトップはイギリスで、前回の07年を1.5%上回る1,322名。

    また今回特徴的であったのは、中国と香港からの来場者がなんと前回を63.31%も上回り、1,189名となったことである。

    中国に加えタイが+92.86%……半端じゃないですね。。

     

    本からの来場者数も一応は増加(+3.2%)しました。

     

     

    やはりアジア、特に中国・香港・タイの需要が大幅に伸びそうです。

    しかも来年はヴィネクスポ・アジア・パシフィックとして香港で開催されます。

     

     

    恐ろしい勢いでアジアのワイン消費が加速するのは確実なのでしょうが、これで怖いのが生産者~ネゴシアンです。

    彼らはいつも値上げする理由を舌なめずりしながら待ち構えています。

     

    ワインは既製品ではあるが、ブドウからできる農産物。

    生産量は決まっているわけで、今まで飲んでいない人々が飲み始めると当然需給の関係で値段は上がります。

     

     

    まぁ実際、現在5万も10万もする1級シャトーなども、ほんの数年前まで1万円代で買えていたことを考えれば、この流れはずっと昔から続いてはいるのだが。

     

    そう、最近シャンパンも高くて困ります。

    数年前まではグラン・メゾン物でもエントリーモデルなら3000円で買えていたのに今や5000円~。。

     

     

    今後、フランス銘嬢ワインなどは、もう手の届かない領域へ加速度的に跳ね上げって行くのかも知れません……冗談ぬきで。。

     

  • シャトー・モンローズ 1991年

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    本日のホスピタリティーは、サン・テステフのラトゥールといわれる2級シャトー、ご存知モンローズの1991年です。

     

    モンローズのワインは、セカンドのラ・ダム・ド・モンローズを飲むことが多いので、今回は気持ちが高揚します。。看板ワインですからね。

     

    エチケットは古酒らしくもうボロボロで最高にカッコイイ!

    永らくの高湿度状態での保管で紙が相当弱っており、ポロポロっとめくれてしまってます。

    汚れや剥がれは良いのですが、ちょうど「1991」の年号が部分が剥がれており……お客様は年号を気にされるでしょうから・・・・・・これはお客様にはお出し出来ません。

     

    ってことでマイ処分☆★♪(半分喜んでます。。) 

     

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    漆黒のモンローズが、永らくの熟成により明るいローブを示しています。

     

    初口は甘く、余韻は爽やかなハーブやミント。

    サン・テステフのラトゥールといわれるモンローズですが、肉厚というニュアンスも重さもなくちょうど良い。

     

     

    ・・・・・・やっぱり美味い。

     

  • フランスでビオロジック農家が増大

    ビオロジックがどんどんブドウ農家に広がっているようです。

    これはワイン愛好家にはとても良いニュース。

     

     

    現在、ワインの銘嬢地といわれる区画でも、実は枯渇した畑が多い。

    長年の農薬・化学薬品の使用により、本来地中に生息するはずの微生物がいない。

    テロワールとは、地中の微生物をも含めたブドウ栽培における環境なのです。

     

     

    微生物がいない畑で栽培されたブドウだから醸造しようにも良い発酵が行われない。

    そこで登場するのがバイオテクノロジー。

     

    科学の進歩とはおそろしいものです。

    バイオテクノロジーで人口的に発酵させるものだから、テロワールの個性などは表現されるはずもない。

     

    現在フランス、特にボルドーの生産者などは100%オノログと契約している。

    オノログとは醸造コンサルタント。

    消費者を研究し、どのような味わいのワインが売れるのかを指導する。

    またワインの醸造法も指導する。

     

    これにて生まれる結果がワインの均一化

     

     

    ワインの個性とは、造り手、テロワール、ブドウの出来により差があってこそ表現されるものではないでしょうか。

     

    ビオロジックの普及は単に健康上の問題だけでなく、ワインの個性にとっても良いニュースですね。

     

  • ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール

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    ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・カイユレ・クロ・デ・ソワソント・ウヴレ1984年

     

    ブルゴーニュといえど、赤ワインでは少し地味なイメージのコート・ド・ボーヌはヴォルネイ。

    アぺラシオン的にはニュイの6つの村と比べれば、ブランド力には劣ります。

     

     

    しかしどうしてどうして。

    ヴォルネイというテロワールが、ピノ・ノワール種の栽培においても十分対応できることをこのワインが証明しています。

     

    コクよりもテロワールの個性と繊細なアロマを優先させた構成で、ニュイと比較してもまったく引けを取らない完成度。

    ピノの勢力図も時代と共に変化するのですね。

     

     

    当店に来る直前まで、プス・ドールの地下蔵で眠っていた代物で、エチケットはかなりくたびれていて美しい。

    まさに退廃美。。

     

    古酒らしい断層のある綺麗なローブで、ゆっくり丁寧に熟成したことが伺える。

     

    既に20年以上が経つが、ピノの特徴である酸はしっかり生きており、しかし誇張とか大袈裟といった尖ったものではなく立体的な球体。

    フローラルのアロマにスパイス系、動物系のブーケ。

     

    シルクのようなテクスチャー。

     

     

    ニュイの格上に、このプス・ドールは負けていません。

     

  • ボルドーに初の保税倉庫がオープン

    付加価値税などの税金を免れられる保税倉庫が、初めてボルドーにオープンした。フランスの税制変更に伴うもので、外国の輸入業者、オークションハウス、ワイン投資ファンドなどが投機目的で、ワインを長期保管するのが可能になる。

     従来の税制では、フランス国内でワインを保税状態で商業倉庫に保管できる期間は2年間だった。税制改正により、この期間が無期限になった。外国の輸入業者、ワイン商、収集家が、ネゴシアンからワインを購入した後、シャトー蔵出しのワインをほとんど移動させずに、理想的な環境で保管でき、ワインの出所が保証される。

     これまで、外国のワイン商などは一般的に購入時に19・6%の付加価値税を支払い、各国に輸入する際には関税などの支払いが生じていた。新たな保税倉庫をうまく活用すれば、市場価格が上がるまでの間、ワインを保税状態で保管し、高騰したところで引き取り、売却することができる。オークションハウスや個人収集家などは、この倉庫を使えば、ワイン投機が簡単にできるようになる。

    2009年7月1日  読売新聞)
     
     
     
    すごいですね。
     
    そもそもボルドー銘嬢ワインなどは、飲み頃に入りだす10年後位からほぼ確実に価格は値上がりします。
    若いうちに買って、そのままフランスに保税状態で寝かしていれば最高の状態のワインが楽しめますし、もしかしたら利ザヤを稼げるかも。。
    日本に輸入してしまうと再販マーケットが確立していないので、価値は上がれど転売して儲けるといったことは非現実的ですが、フランスに物を置いていれば再販マーケットは株式市場並みにあるので(人脈・ネットワークが必要ですが)、このニュースは見逃せませんね。
     

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