今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

  • サヴィニー・レ・ボーヌ・ブラン/ルロワ1999

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    白キャップのルロワ、メゾン物です。

     

    ドメーヌ物が良い?

    そんなの高くて、しょっちゅう飲めませんよ。。

     

     

    さて、サヴィニー・レ・ボーヌというブルゴーニュとしてはあまり目立たないアペラシオンですが、ここのワインは果実味に溢れています。

     

    シャルドネなので10年物ともなれば十分オールドヴィンテージなわけですが、しかし、未だに健やな風味を醸し出すこのワインを古酒と表現してよいのだろうか??

     

    確かに、シャルドネにある鋭角的な切れ味はもう影をひそめてますが、フルーティーなのです。

    そのフルーティーさは、フレッシュなワインだと飲み手に勘違いさせてしまいそうなほど。

     

     

    しかしそのフルーティーさは、飲み進めるうちに熟成による厚みと甘味の向上なのだと気付きます。

    弱い酸味を感じるアンズやパイナップルのアロマ、還元臭であるバターの香りはモンラッシェやムルソーほどは香らないが、ヒント程度に感じられます。

     

     

    う~~ん、いつも同じ言葉になりますが、美味いです!!

     

    でも上手く熟成してるので、ワイン単体で楽しんだり洋食と合わせるのは良いですが、和食(あっさり系)には余り合わないように思います。

    素晴らしい厚みやコクが、繊細な和食の隠し味にジャマをしそうです。。

     

    あっ、もちろんこれ、フランスからの蔵出し空輸物です。

     

  • 降臨、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ

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    今夜は素晴らしい夜になる……

     

    それはなぜか?

     

    フランスの取引先の方が、日本へいらっしゃいました。

    そして何と!

     

    白と赤のDRCを持ち込んでくれるという!!

     

    あぁ~~、ワインの仕事をしていてよかった。。

     

     

    まずは上の写真、白ワインは「オート・コート・ド・ニュイ」。

    シャルドネのアぺラシオンとしては、決して高級AOCというわけではないが、そこは何といってもDRC。

    素晴らしいという当たり前の表現しかできない。。

     

    アロマも風味も、「独特」「個性的」。

    マーガリンのような柔らかくソフトなテクスチャー。

     

    マーガリンというと、取引先の人は首を傾げていたが……。

     

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    そして、いよいよ赤。

    DRCの特級畑、「グラン・エシェゾー1984」(*゜∇゜)★☆

    ルロワが所有していた当時なので、ルロワのラベルまで。。

     

     

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    25年の古酒ということで、コルク天辺はこんなです。


    そして色調は、

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    いわずもがなですね。。美しい……

     

     

    このクラスのワインを飲むと、生意気にテイスティング・コメントを発信できません。

    何をいってもそれは単なる言葉であり、チンケに響きます。

     

    ただ一点、オレンジピールのアロマがはっきりと開花していたことが印象的でした。

     

     

    いや~~、本当に偉大なワインは、美味いどうのこうのという次元ではない。

     

    構成要素一つ一つについて、評価する必要もない。

     

    まるで宇宙のようにすべてが混然一体となり、飲み手に感動を与えるものなんだと心の底から理解しました。

     

     

    こういう真のグラン・ヴァンを飲むと、「ワインは値段じゃない」というまことしやかにいわれる、なるほど説得力のあるセリフがとても陳腐に思えてきます。

     

    やはりDRCは、紛れもなくワインの王であった。

     

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