価格:¥ 16,578(税込)
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古くから社交界にて、「もっとも贅沢なワイン」として重宝されてきた貴腐ワイン。そんな貴腐ワインにおいて、世界最高峰に序列される銘醸地がボルドーのACソーテルヌです。
1855年のパリ万博時、メドック格付けと同時に制定されたのが「ソーテルヌ/バルサック格付け」です。
クロ・オー・ペラゲは、このソーテルヌの1級格付け(プルミエ・クリュ)が与えられた、世界トップクラスの品質とステイタスを誇る甘口白ワインなのです。
古色を帯びた濃い黄金色が美しく、見た目から飲み手を魅了します。タメ息がもれるほど素晴らしく複雑な香りは、アーモンド、マンゴー、パイナップル、パッションフルーツ、蜂蜜、干し果実などのフルーツに、菩提樹やスイカズラなどフローラルが見事に調和しています。
飲み口は貴腐ワインのそれらしく、「奇跡の甘味」と誉めちぎりたくなるほど贅沢でリッチな甘味がベースではありますが、決して「甘ったるい」というレベルの低いものではありません。まず間違いなく、「甘口は苦手」という多くの方の殆どを魅了するほど官能的な風味なのです。
何ともいえない極上のテクスチャーは、豊かさはもちろん洗練されたフィネスを発揮しており、そして長い余韻へと続きます。
Koichi八田的には、貴腐ワインこそオールドヴィンテージと称されるまで熟成させるべきだと思います。若い内は巨大な構成エキスにより、やはり若干重々しさや甘味が過ぎる感は否めないからです。しかしこの貴腐ワインをたっぷりと熟成させると、いわゆる「バランスが取れ」、過度な甘味や重さが無くなり、逆にそれ以外の様々な味わいの要素が表面に顔を出します。
そう、貴腐ワインの古酒はメチャクチャ美味いのです。
チョコなど甘いデザートと合わせるのがセオリーの貴腐ワインですが、古くなるとフォアグラや霜降り牛肉などに合わせると、恐るべきマリアージュが体現できます。
1976年のヴィンテージ概観は、以下のページにて解説しております。
1976年 ワイン
試飲はKoichi八田ブログ → 「ソーテルヌの古酒に極上の甘美と贅沢を見る」
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