農家が造る珠玉【ブルゴーニュワイン】 プレゼント専門!シエル・エ・ヴァン

神に祝福されたテロワール ブルゴーニュワイン

農家が造り出す珠玉ブルゴーニュワイン

ブルゴーニュは、ボルドーと双璧をなす銘醸地です。
ブルゴーニュワインはボルドーワインと比較するとタンニン分が低く渋味を抑えた味わいですが、逆に酸味は強くビロードのような喉ごしとアルコール度数の高い力強いワインです。ボルドーが力強くブルゴーニュワインは繊細といわれることが間々ありますが、深くワインを理解すると実はブルゴーニュワインの方が『ある種』力強いということがわかります。事実フランスの格式あるグラン・メゾンでは、ソムリエのサーヴィスは先にボルドーで次にブルゴーニュと続くケースも珍しくありません。もちろん個々のワインにより変動しますが、ワインガイドのように『ボルドーは力強くブルゴーニュは繊細』などと画一的な評価基準はまったく当てになりません。

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ボルドーが造り手の技術が最大の品質基準とすれば、ブルゴーニュは造り手とテロワール2つの要素が品質基準といえます。
土質の違う地層が複雑に絡み合っており、道一つ隔てただけで土の性質が変わります。更に丘陵地帯であり、日照量や気温などが畑によってかなり異なります。このような畑の違いがワインに個性を与えます。

よくワイン造りは「天・地・人(天候・ブドウ畑の土質・造り手の技術)」三位一体にいわれますが、複数の品種をアッサンブラージュするのではなく、赤はピノ・ノワール、白はシャルドネという単一品種で造り出されるワインはブレンドによる逃げ場がなく、より天・地・人が重要なキーワードになります。土・気候、そして人の手が相まって繰り広げられる神秘の技が、これほど複雑な様相を呈しているワインはありません。

ブルゴーニュワインそれは飲み手を語り手へと変貌させる媚薬

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世界の二大銘醸地、ボルドーとブルゴーニュですが、これを"VS"で捉えることはナンセンスです。
使用ブドウからテロワール、またワイン造り全般におけるスタンスが異なるわけで、当然ながら完成されるワインのスタイルも異なります。

しかしブルゴーニュが長い年月をかけて完成させたスタイルがあり、このスタイルはフランス中で、あのボルドーでさえもお手本にされてきました。それは"手造り仕込み"です。

ブルゴーニュのワイン造りは自然に則した方法で、効率とは対極にある信じられないほどスローな取り組みがなされます。その結果2品種(ピノ・ノワール、シャルドネ)のブドウから奇跡ともいえるアロマが引き出させるようになりました。
一時は技術の進歩によってこうした面倒な仕事をしなくても、もっと簡単な方法で同じ成果が得られるといわれたことがありましたが、そのような試みは失敗し、各地区の醸造家達は昔ながらの製法へと立ち戻ったのです。

またブルゴーニュは小規模生産者が殆どで、ボルドーの大規模シャトーと異なりオーナー自らが畑仕事から醸造まで殆どの仕事をこなします。それは名高い名門ドメーヌでも同じで、このようなことからこの地では造り手個人のスターが誕生します。ボルドーのように1級シャトーや2級シャトーといったワイナリーがブランド化されるのではなく、ただ一人の農民がスーパースターとなり伝説を造るのです。
このような事象や難解な原産地制度の理解がよりマニアの心をくすぐり、ボルドーワインはキラキラ輝く高級ブランドとして世界の頂点に君臨するのに対し、ブルゴーニュワインはワインの魅力に取りつかれたマニアックな愛好家の支持が多いようです。

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ワインを深く理解しようとするときブルゴーニュは絶対に外せません。
原産地制度のお手本として最も参考になる銘醸地であり、情報量も豊富だからです。 またテロワールの概念やワイン造りに見る人間と自然との交わり方、力関係、それを理解することによる謙虚な姿勢。これらを理解するにブルゴーニュほど適している土俵はないのです。

また大いなるワイン史において、たった一人の人物の生き様がこれほど語り継がれる土地は世界中のどこを見渡してもないでしょう。ここには、「天才」「奇才」という表現がふさわしい、語り継ぐべき尊敬に値する人物の多くを育んだ土地なのです。

ボルドーワインをある程度理解したならば、次はブルゴーニュを理解するのがセオリーです。
始めは取っつきにくく難解だと思う部分が多いブルゴーニュですが、ハマり出すと面白くて抜けられなくなります。そしてワインの深みに進むに連れ、信仰にも似た思いが芽生えこの地に魅了されることでしょう。

二大銘醸地 - ブルゴーニュワイン

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