Living in Wine

今日もワインを飲んでます そして思いついたことを書きつづる

恐ろしや、モンジャール・ミュニュレ

先日、家族で夕食を食べようってことで、ふらっと近所の中華ビストロに行きました。

 

いわゆる「日本の中華料理店」とは一線を画す「創作中華」なのですが、とっても美味しくしかもリーズナブルで、いつもお客様で賑わってます。

やっぱりお客様は正直ですね。。

 

オフィシャルサイト → 吉芳(きっぽう)

 

 

ここではいつもビールだったのですが

(えっ、なぜかって??だってワインリストを見てもフランスワインで一番高い物でもブルゴーニュ・パストゥ・グラン4000円なんですもの・・・店だしでこのプライスじゃねぇ、パストゥ・グランだし。どうせ美味しくないわってことでパスしてました。)

 

が!

しかし!!

 

やっぱりワインを合わせたいということで、この時初めてワインをオーダーしました。

 

そう、先ほどいったブルゴーニュ・パストゥ・グランです。

以前はリストを流していたので気がつきませんでしたが、造り手は名門モンジャール・ミュニュレ。。

 

 

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ほぉ~~とは思いつつ、でも低級キュヴェのパストゥ・グランじゃなぁ~~。
まぁ、期待せずに飲みましょっと。。

 

 

ところが香りを嗅ぐと

 

「う~~ん、なかなか☆」

 

 

口に含むと

 

「むむむ!はっきりいって美味いやん☆★」

 

ワインの表現においては余り褒め言葉にはならない「シンプル」な風味ですが、ピノらしいフレッシュ

な酸味、フローラルや木苺のアロマ、舌触りは滑らかで、ライト~ミディアムボディですがパストゥ・グランにしては豊かでコクあり、これ今まで飲んだパストゥ・グランで一番美味いわ!!

 

 

これがミュニュレの実力なのか!?

 

 

 

お値段を考えると余りにも素晴らしかったので、ちょいと調べてみましたら小売価格なら1000円代後半。

ブドウはフラジェ・エシェゾー村で栽培されたものということ。

何とセパージュはピノ100%ではなく、ガメイと半々。

一畝毎にピノ・ノワールとガメイを植え、一緒に収穫しているらしい。

 

ミュニュレ側がいうには、カジュアルに愉しむワインだが、クラス最高峰の豊かさを持つとうたっています。

 

 

 

セールストークに偽りなし!! 

とっても美味しいワインでした。 

 

ブルゴーニュ・パストゥ・グラン・リベルタン / モンジャール・ミュニュレ

 

 

 

■ シエル エ ヴァンお勧めコンテンツもヨロシク

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結婚記念日 プレゼント

ご夫婦にとっての大切なイベント「結婚記念日」。この記念日に結婚年のワインで祝杯してみませんか。ヴィンテージワインが語る収穫年の年号が、お二人にさまざまな想い出を回想させ、セピア色の爽やかな風を吹かせることでしょう。またお子様が、ご両親の結婚記念日にヴィンテージワインをプレゼントされる方が増えております。

シエル エ ヴァンは、結婚記念日のプレゼントに、ヴィンテージワインをお勧め致します。

 

旨安ワイン発見!シャトー・ラ・クロワ・カノン

おいしくて安いワインはいつでもご機嫌アイテムですが、特にこの季節にはニーズが高まりますね。

 

見つけましたよ、Koichi八田が。

シャトー・ラ・クロワ・カノン 2000。

 

このシャトー、近年メキメキと評価を上げている新興地カノン・フロンサックにあり、何とかの「ペトリュス」とオーナーを同じくしていたシャトーです。

ペトリュスのオーナー、ムエックス社の創始者、ジャン・ピエール・ムエックス氏は、ペトリュスを大成功させることによってそれまでメドックの独壇場だった高級ボルドーのイメージを、ポムロールに引き寄せた立役者です。

現在、ムエックス社を率いるのはジャン・ピエール・ムエックス氏の息子のクリスチャン・ムエックス氏ですが、今回ご紹介するラ・クロワ・カノンの2000年ヴィンテージは、クリスチャン・ムエックス氏の管理下での最後のヴィンテージなのです。

 

 

ちなみにパーカーポイントは89点

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「濃いルビー~紫色の、美しくエレガントで果実味にあふれた2000年ヴィンテージは、ブラックチェリーやブラックベリーの甘いノーズと、ミネラルや森の下生えの香りが混在している。 それは、酸、タンニン、アルコールの美しいバランス感を実現しており、次の10年間にわたって楽しむことができるだろう」

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とのコメントが付記されており、さすがボルドーのグレート・ヴィンテージという感がありますね。

 

 

Koichi八田も試飲しましたが、久しぶりに「美味い☆★」ボルドーワインに出会ったきがします。

 

お試しアレ。

 

 

 

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旨安ワインの品質基準

http://www.ciel-vin.jp/tasty-and-reasonable/

安くておいしい!うまくて安い!!旨安ワイン。

 

政権が変わりましたが、デフレ真っ只中の日本の景気を何とかしていただかないと、グラン・ヴァン(偉大なワイン)の売上は下がる一方・・・業界全体ではグラン・ヴァンの売上は40%程ダウンしております。。

某大手ワインショップが高級ワインの投げ売りを開始し、それに連られて多くの酒屋も大幅値下げ。

今は利益よりも現金回収が必須の高級ワイン市場・・・当店も頭が痛いところです。。

 

ってことで昨今は旨安ワインのニーズが非常に高まっています。
当店でも旨安ワインの取り扱いを11月前後を目途にスタートします。

当店ではオールドヴィンテージ等グラン・ヴァンに関しては、すべて航空便による自社直輸入を行っていますが、旨安ワインとなると自社輸入だけでは間に合いません。また安さを追及すると航空便での輸送では無理があるので、どうしても海上輸送になります。

現在、各ワインの詳細情報の収集や、インポーターとの契約云々に追われておりますが、10月の後半には取り扱いを開始できるよう努めておりますので、乞うご期待くださいませ。

 

 

さて、ところで旨安ワインといえば、一体どこを基準に「旨い」と「安い」を判断するのかが課題になります。

基本的には

 

「価格を超えた旨さを持つワイン」

 

となりますが、特に「旨さ」というのは味覚の領域であり、個人の好みによって左右されるものなので、明確な線引きはとても難しい作業です。

しかし、だからといって適当に安いワインを何でもかんでも旨安ワインといっていては意味がありません。

例えば1000円のワインを「旨い」といっても、あくまでも「1000円の割には」という補足が付く場合が殆どで、「安い」はクリアできても「旨い」をクリアできているワインが殆ど見当たらないのが、旨安ワイン市場の現状ではないでしょうか?

個人的な意見としては、1000円、いや1000円代のワインで旨いと思ったワインは正直ありません。。今後の出会いに期待していますが。。

 

もちろん価格レンジが大きく違うグラン・ヴァンと同列で比較できませんが、私が思う旨安ワインとは、あくまでも「旨い」という条件をクリアしていることを第一義とし、次いで「安い」と続くワインだと認識しています。

安いだけのワインは旨安ワインではなく安ワインなのです。

 

 

では当店がどのように旨安ワインをセレクションするのか?

できるだけ個人の主観に左右されない明確なロジックを落とし込んで判断する方法はないのか?

色々考えた結果、当店では栽培~醸造等製造方法を品質基準とすることにしました。

この方法ですと、客観的に品質が高いのか低いのかを判断できます。
長い歴史のあるワイン造りにはその製造工程が科学的に解明されており、製造方法を品質基準に用いることが、最も個人の好みに左右されないセレクションになると判断しました。

その上で、最終的には試飲にて旨さを見極めます。

 

すでに複数のワインの採用を決定しておりますが、それらは上記の判断基準にてセレクションしたワインであり、手前味噌ですが皆様にご納得いただく自信は相当あります。

 

では製造工程の具体的なチェック項目は何のか?

を以下にご紹介します。

 

  1. 植樹密度が高い
    栄養成長を抑制して樹体の大型化を防ぎつつ、生殖成長を促進して果房に栄養を向けさせるためには植樹密度を上げて樹同士を競合させる必要があります。グラン・ヴァン等はヘクタール当たり1万本近い高密度で植樹が行われています。これによりブドウの樹は我先にと地中から栄養素を吸収しようとするため、根が大きく深く張ります。ブドウの樹体は腰上から背丈ほどですが、根は長いものですと地中50~100mも伸びます。

  2. 手摘みの収穫比率が高い
    収穫には機械式と人間の手で摘む手摘みとがあります。ブドウの果実はとても酸化しやすいのですが、機械式ですとどうしても皮に傷が付き酸化が促進されます。また収穫時にブドウの善し悪しの選別も行えません。グラン・ヴァンのように100%手摘みとまではいいませんが、いくらかは手摘みが行われていることを条件とします。

  3. 自然派である
    ビオ・ディナミやリュット・レゾネ等オーガニックを意識した製造が行われていることは、健康という側面にはとても重要です。普段飲み用のワインだからこそ、自然派にはこだわりたいところです。また、実はオーガニックな造り込みというのは健康という側面以上に大切な、テロワールの忠実な再現という観点からもとても重要な要素です。テロワールの個性が落とし込まれていないワインはお世辞にも良いワインとはいえません。

  4. 発酵にバイオテクノロジーが過度に採用されていない
    農薬や除草剤が多く使われた畑には発酵に必要な微生物が生息しておりません。またブドウに付着する自然酵母なども良い発酵には欠かせませんが、化学薬品により自然酵母も期待できません。一般的に低価格レンジのワインは、培養した酵母を利用することが多いのですが、この方式ですとテロワールがまったく生かされず、個性のないワインとなります。

  5. 樽熟に最低6ヵ月以上
    単純に樽熟期間が長ければ良いとわけではありませんが、基本的には長い方がより複雑で豊かなワインが出来上がります。事実グラン・ヴァンの殆どは、16~24ヵ月間ほど樽に詰められ立派なカーヴにて熟成が行われます。目指すスタイルによってマチマチではありますが(フルーティさを求めたスタイルの場合、樽熟は短めとなります)、最低6ヵ月間の樽熟が行われていることを条件とします。白ワイン等は違った判断になります。

  6. SO2の使用量が規定の半分以下
    ワインには酸化防止のためSO2が添加されますが、フランスの法律で赤白各ワインにおいて使用量が規制されております。この規定使用量の半分以下に抑えられているワインを条件とします。これは私の個人的な意見ですが、SO2の使用量が多いワインで深酒すると、「嘔吐」という最悪の結果を招きやすいと思っています。経験上。。

 

 

ザッと書き上げましたが、これ以外にもまだまだ色々あります・・・が、余り専門的なことばかりをいってもしょうがありませんのでこれくらいにしておきます。

 

これら条件を見極めるには生産者からの情報提供が不可欠です。

当店ではこれらの情報をすべて収集し、そして確認をした上で旨安ワインのセレクションを決定していきます。

 

どうしても上記条件をクリアするとなると、2千円から3千円を超える価格レンジが中心になってしまうのですが、やはり「旨い!」が第一義でなくてはなりません。

Koichi八田が厳しくチェックしたワインばかりをご紹介してまいりますので、ぜひ多くの方にお試しいただければ幸いです。

 

フランスワイン|ヴィンテージワインのワインショップ - シエル・エ・ヴァン

 

フランソワ・ランプ/プティ・マロル 2007が飲みたい

今日もまたとあるワインを飲んだ。

まぁまぁ旨かった。。

 

いやっ、旨安ワインとしては最高に旨いと思っていたワインだった

しかし・・・フランソワ・ランプのシャルドネ、ピノを体現してからというもの...

 

旨安ワインのハードルが上がった。。

私にフランソワ・ランプ2007をガンガンに飲ませた貴方、、白1本赤2本も。。。

 

アカンやろっ

計画犯罪ですぞっ!!!

 

 

・・・でもまた飲ませてね。。 

 

この前飲んだドメーヌ・フランソワ・ランプ/プティ・マロル 2007が忘れられません。

 

 

う~~ん、フランソワ・ランプ

確実に来ると思います。

 

当店でももう直ぐ取り扱いますが、それは商売ではない・・・

 

フランソワ・ランプ、フランソワ・ランプ・・・

最近このフレーズがいつも頭の中をめぐっています。

 

Koichi八田お勧め!旨安ワイン-シエル・エ・ヴァン

 

ACリラック

今日始めて、じっくりACリラックのワインを飲んだ。

 

小売価格で2千円代である。

 

 

はっきりいってローヌは難しいワインだと思う。

とにかく独特。。

 

う~~ん、本日のリラック...価格を超えた旨さがあるが、やっぱり私個人の意見としてはローヌは難しい。

 

旨安ワインの取り扱い始めます。

さてさて、

今日はかなり以前から迷っていたことの結論が出ましたので、ちょっとご報告です。

 

シエル・エ・ヴァンはご存知のようにオールドヴィンテージワインに特化したワインショップとしてスタートを切りましたが、お客様から

普段飲み用の旨くて安いワインも取り扱って欲しい!

とのリクエストが結構あります。

手前味噌で恐縮ですが私結構お客様から信頼されており、私が発掘した旨安ワインなら間違いないだろうといってくださる天使のようなお客様がいらっしゃるのです。。

うれしい限りです。

 

 

当然ながらしっかり熟成されたオールドヴィンテージワインは最高です!

しかし愛好家足る者、少なくとも週に2~3本はワインを飲むでしょう。

 

いくら美味いからといっても、毎度毎度オールドのボルドーやブルゴーニュをポンポン抜いているとその内破産しちゃいます。

余程のリッチマンは別ですが...。

 

 

 

月に1~2本はオールドヴィンテージ。

とっておきのシーンにはオールド。

週末にはオールドワイン。。

 

各々の経済事情によりまちまちでしょうが、やはり間にチョイ安目のワインは不可欠でしょう。

 

それに最高も、常時続くとその内普通になるもの。

メリハリがあるからこそ、最高の瞬間を体感できるハズ。

 

 

そんなこんなで決めました。

以前から旨安ワインの発掘はコツコツ行ってきたので、自信を持って取り扱えるワインの候補はバッチリあります。

オールドヴィンテージとはセグメントの異なる、気軽に飲める、それでいて価格を超えた旨さを持つワインをシエル・エ・ヴァンで採用することにしました。

近日中にリストアップしますので、乞うご期待くださいませ。

 

単に安いだけのワインは1本たりとも絶対取り扱いません。

Koichi八田のプライドに掛けて、うるさ目の諸氏にも必ずご納得いただけるワイン達を揃えます。

私、メチャクチャ自信ありますから。。

 

 

もちろんシエル・エ・ヴァンは珠玉のワイン、オールドヴィンテージがあくまでも主役です。

こちらは今まで以上にドンドン品揃えを強化していきます。

オールドヴィンテージワインを直訳すると古いワインとなりますが、実質的には飲み頃のワインということでなんです。

実はワイン全体の99.9%以上は若い内の方が旨い。

しかし総数0.1%以下の、格付けクラスのボルドーや名門ドメーヌの逸品などはその構成上、瓶詰めから20~50年後にやっと飲み頃を迎えるのです。

当たり前ですが飲み頃でないワインより、飲み頃のワインの方が圧倒的に美味いですからね。。

 

Ciel et Vin-シエル・エ・ヴァン

 

最高に美味かった。。

いやぁ~~、、

このワインには感動がありました。

 

これは旨安ワインの旨さではない。

複雑で深遠...感動的な美味さ。。

 

まぁ、旨安ワインとはいえない価格なんですけど(小売価格で6千円前半、えっ高いって。)、、

 

しかし違うんです。

この価格だと旨くて当たり前なんですが、「価格相対的に考えれば十分安い!」

それほど6千円前半という価格以上に素晴らしく...もうコート・ド・ニュイの名門どころを飲んでいるとしか思えなくて。。

だったら1万円以上はするわけで...

そういう意味では旨安ワインなわけで。

 

いやぁ~~、感動しました。

 

ドメーヌ・フランソワ・ランプ/ジブリー・ルージュ・プルミエ・クリュ・プティ・マロル2007

 

日本ではまったくの無名ですが、世界的に権威あるフランスワイン格付け本"クラスマン"に常連掲載される、既に完成されたドメーヌです。

 

ブルゴーニュ好きの方なら100%満足できる逸品です。保証できます!

まさに最上のピノ・ノワール!! 

しつこいですが...美味かった。。

 

旨安を超えた本格ボルドーワイン

はっきりいって旨安ワインを越えた旨くて安いワイン。

シャトー・ムーラン・ド・ラベイの低級キュヴェ、金属タンク熟成物。

 

ACはメドックと、旨安ワインにしてはボルドー高級銘醸地出身。

 

 

なんていうんでしょうか...すべてが本格的なボルドーワインなのです。

とても複雑で鼻腔をくすぐるハーブやミントの清涼感。

芳しいカシスのアロマ。

旨安ワインの中心となる新世界カベルネ物と比べ、明らかに内向的で好印象な"薄さ"。それでいて豊かな風味。

これぞ本格ボルドーの特徴です。

(私はブログで何度もいってますがボルドーワインは重たくない。爽やかな風味こそボルドーの特徴なのです。)

 

複数のヴィンテージで数々のメダルを受賞しており、流行のBIO(有機栽培)も政府認定を得ているワイン。

 

ネットで3千円チョイで手に入る、恐ろしくコストパフォーマンスに優れたプレミアム旨安ワインです。

 

これからの季節はボルドー。

自宅のマイセラーに大量にストックされること間違いありません。

デイリーから何気ない週末にお勧めのワインです。

 

一杯見つけました!旨安ワイン!!

ご無沙汰しております。

 

毎日毎日ホント忙しくて、ブログ更新が手に付きません。。

 

 

さて、以前からブログでもいってたとおり「旨安ワイン」の発掘をすると、

レビューが永らくなかったので、頓挫しているのではとお思いの諸氏も多いかと思いますが、いやいや、あれからも色々な情報を引っ張って、これはと思ったワインをポンポン飲んで発掘には常に力を注いでいます。

 

結果として

2千円台

3千円台

のワインで、めちゃくちゃ旨い!

と思えるワインを一杯見つけました。

 

ボルドー、ブルゴーニュ、ローヌ、アルザス、ラングドックなど、フランスの高名な銘醸地と、このジャンルではおそらくワイン界の最高峰であるチリワインです。

 

今日は時間がなくて紹介できませんが、追ってブログにて各ワインをご紹介します。

 

ヴィンテージワインは感動するほどの至高のワイン。

とっておきのシーンにはピッタリです。

 

しかし日常的に飲める価格帯で美味しいワインは愛好家には必需品。

あくまでも私の主観による評価ですが、乞うご期待くださいませ。

 

アキタニア・アガパント・カベルネ・ソービニョン2004

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久しぶりの旨安ワインのレビュー。

 

アキタニアという造り手は、シャトー・コス・デストゥルネルの元オーナー「ブルーノ・プラッツ」と、シャトー・マルゴーのキュヴェニスト「ポール・ポンタリエ」が手がけたワイナリー。

彼らがチリという新しい土地の可能性に賭けて設立したワイナリーで、名前からしてワクワクさせられます。

 

価格は2300円と低価格だが、フランチオーク樽12ヶ月熟成と、中々の上級キュヴェ仕様。

ここら辺はチリワインの強みですね。

 

 

はっきりいって、「複雑でバランスが良い」。

ワンクラス上の価格帯のワイン!

旨い☆★

 

 

エキス分がパンパンに詰まったようないつものチリワインとは別で、色調は明るめで微かに(ホントに微かに)褐色化したディスク。

カシス香、スパイス香、トースト香、ミントの爽やかなニュアンスのハーモニーで素晴らしいんですが、何と熟成した還元香などとても複雑な味わいが楽しめる。

 

テクスチャーもチリワインの噛めるんじゃないかと思ってしまうような厚くコクのあるものではなく、滑らかでこれも熟成したワインのニュアンスを感じる。

タンニンも丸く、適正範囲に上手く納まっています。

 

はぁ、何これ?

これってチリワインなのか??

相当旨いよ、これ。。

 

濃厚で饒舌で陽性のわかりやすく親しみやすいチリワインの旨さではなく、高級ワインの持つニュアンスがあるのです。

 

 

私が推測するに、チリワインはリリース後直ぐに飲んでおいしい構成ですが、このワインは既に熟成5年目。

もしかすると若干エキス分がくたびれかけており、でもそのくたびれ感がピンポイントでマッチし、ど真ん中だったのかも知れません。

 

真意のほどはわかりませんが、いずれにしてもこのワインが美味かったことは確かです。

 

100点!

 

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